
2024.7.12
ジム・ロジャーズが最近「銀」を買った理由、最高値更新「金」の賞味期限もズバリ予測!
7月11日の東京株式市場・日経平均株価は取引開始直後から急上昇し、史上初めて4万2000円台に突入した。超円安・インフレ時代の資産防衛術の極意を聞くべく、世界三大投資家と称される著名投資家のジム・ロジャーズ氏に緊急インタビュー。最近、「銀…
国際ジャーナリスト
おおの・かずもと/1955年、兵庫県生まれ。東京外国語大学英米学科卒業。コーネル大学で化学、ニューヨーク医科大学で基礎医学を学ぶ。現在、医療問題から経済まで幅広い分野に関して世界中で取材を行う。『代理出産―生殖ビジネスと命の尊厳』(集英社新書)、『マイケル・ジャクソン死の真相』(双葉社)などの著書、『そして日本経済が世界の希望になる』(ポール・クルーグマン/PHP新書)などの訳書がある。
NOTEアカウントはhttps://note.com/kaz_
最初のコラムは<最近話題になったニュースから英語を学ぶ>
2024.7.12
7月11日の東京株式市場・日経平均株価は取引開始直後から急上昇し、史上初めて4万2000円台に突入した。超円安・インフレ時代の資産防衛術の極意を聞くべく、世界三大投資家と称される著名投資家のジム・ロジャーズ氏に緊急インタビュー。最近、「銀…
2024.7.12
超円安・インフレ時代の資産防衛術の極意を聞くべく、世界三大投資家と称される著名投資家のジム・ロジャーズ氏に緊急インタビュー。日本株の中で、「注目すべき有望銘柄」とは?また、新興国株で「今買うべきもの」の見分け方とは。
2024.6.9
陰謀論、反LGBTQ運動、反ワクチン、ロシアの反リベラル思想、トランプ信者、白人至上主義、気候変動懐疑論…フェミニストで女優の母を持つジャーナリスト、ユリア・エブナー氏は、大衆化した過激主義の現状を、組織への潜入捜査で解き明かしてきた…
2024.6.9
陰謀論、反LGBTQ運動、反ワクチン、ロシアの反リベラル思想、トランプ信者、白人至上主義、気候変動懐疑論…フェミニストで女優の母を持つジャーナリスト、ユリア・エブナー氏は、大衆化した過激主義の現状を、組織への潜入捜査で解き明かしてきた…
2024.5.12
米国でトランプ政権時代に国防次官補代理を務めたエルブリッジ・コルビー氏。もし、再びトランプ氏が大統領になった場合、高確率で“第2次政権”にかかわると言われる超重要人物である。米国内の雰囲気が「もしトラ」から「ほぼトラ」へ移りつつあ…
2024.5.5
人はなぜ「疲れる」のか?本当に疲れを取るために、やっていいことと、いけないことは何か?全米でベストセラーとなった『EAT FOR ENERGY』の著者、アリ・ウィッテン氏にコツを聞いた。
2024.4.14
3月に『シン・日本の経営 悲観バイアスを排す』(日経BP)を出版したウリケ・シェーデ氏は、(1)日本経済に「失われた時代」などなく、産業構造または企業経営と戦略が大きく変わるシステム転換期だったに過ぎない、(2)日本が何かにつけて「遅い…
2024.4.4
日本銀行がマイナス金利を解除した決断を、ノーベル経済学賞を受賞した経済の専門家はどのように受け止めているのか?ニューヨーク市立大学大学院センター教授のポール・クルーグマン氏に電話で緊急インタビューを行った。
2024.3.26
大谷翔平選手の元通訳である水原一平氏が違法賭博に関与したとされる問題について、大谷選手は声明を発表したが、日米での受け止め方が大きく異なっている。日本では安堵が広がる一方、米国ではもっと冷静な論調で、疑惑への追及が継続している。ど…
2024.3.17
無宗教国ニッポンで、ロビン・ダンバー著『宗教の起原』(白揚社)がベストセラーとなっている。著者は、人間の安定的な集団サイズの上限が「150」であると導き出し、人類学のノーベル賞と称される「トマス・ハクスリー記念賞」を受賞した人物だ。…
2024.2.28
世界三大投資家の1人と称される著名投資家のジム・ロジャーズ氏を、国際ジャーナリストの大野和基氏が緊急インタビュー。稀代の勝負師は、日本の株高の「賞味期限」をどのように予測する?
2024.2.28
世界三大投資家と称される著名投資家のジム・ロジャーズ氏を、国際ジャーナリストの大野和基氏が緊急インタビュー。稀代の勝負師が最近、日本株で「失敗した」と語る理由とは?
2024.2.24
AI(人工知能)時代になってまで、私たちはなぜ「働くこと」にこだわるのか?「働かない」ことは悪なのか? さまざまな学問分野の最新の知見を基に、「人と仕事」の関係を解き明かした話題作『働き方全史「働きすぎる種」ホモ・サピエンスの誕生』…
2024.2.23
AI(人工知能)時代になってまで、私たちはなぜ「働くこと」にこだわるのか?「働かない」ことは悪なのか? さまざまな学問分野の最新の知見を基に、「人と仕事」の関係を解き明かした話題作『働き方全史「働きすぎる種」ホモ・サピエンスの誕生』…
2024.1.27
新型コロナウイルスの蔓延により私たちの働き方は大きく変わったが、コロナ禍が明けて見直されるのか。普及した在宅ワークの見直しや生成AIの登場による雇用不安など、これからの働き方について、『LIFE SHIFT(ライフ・シフト)』の著者、リンダ・…
2024.1.23
ウクライナ戦争が長期化する中、イスラエルと武装組織ハマスとの軍事衝突も起きている。世界大戦へと発展するのか。リーダー国家不在の世界を「Gゼロ」と形容し、ロシアのウクライナ侵攻を“予見”していた、国際政治学者のイアン・ブレマー氏に戦…
2024.1.18
ウクライナ戦争の終結を見据えて米国の実業家が東欧に押し寄せているという。「欧州最高峰の知性」と称される。経済学者で思想家のジャック・アタリ氏が「米国はヨーロッパを弱体化させようとしている」と警鐘を鳴らす。また、2024年の米大統領選の…
2024.1.16
2024年実施の米大統領選挙。バイデンvsトランプの第2ラウンドになるか。16年のトランプ氏当選を「一般市民の怒りの評決」と論じた、米ハーバード大学教授、マイケル・サンデル氏を直撃した。
2023.12.23
中国経済が減速している。1990年代のバブル崩壊後の日本と同じ道をたどるのか。台湾侵攻の可能性は?米国経済は景気後退するのか?ノーベル経済学賞受賞者のポール・クルーグマン氏に直撃した。
2023.12.22
ラピダスが先端半導体の国産化に成功するには、製造ノウハウだけでは足りない――。2008年のノーベル経済学賞受賞者で経済学者のポール・クルーグマン氏は、そう指摘する。週刊東洋経済の「ベスト経済書・経営書2023」にも選ばれた『半導体戦争』(…
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