永山久夫

(ながやまひさお)
食文化史研究家、長寿食研究所所長

1932年、福島県生まれ。古代から明治時代までの食事復元の第一人者で、「長寿食」や「健脳食」の研究者でもある。全国の長寿村に足を運び、現地取材も行う。新聞や雑誌の連載、テレビ、ラジオの出演も多い。講演実績も多数あり、素朴な語り口と大きな笑い声で聴衆を魅了し、その招聘先はアジア、ヨーロッパ、アメリカにまで及ぶ。平成30年度文化庁長官表彰(和食文化研究)を受ける。著書に『紫式部ごはんで若返る・平安時代の食事は長寿食』(現代書林)、『なぜ和食は世界一なのか』(朝日新書)、『長寿村の100歳食』(KADOKAWA)、『日本人は何を食べてきたのか』(青春出版社)、『武士のメシ』(宝島社)、『日本長寿食事典』(悠書館)など。最近の活動は、ニッポンドットコム「永山久夫の世界に長寿の花を咲かせましょう」に紹介されている。

「91歳の今が一番忙しい」長寿食研究の第一人者・永山久夫が語る、年を重ねるごとに生きる力がみなぎる秘訣
永山久夫
NHKのテレビ番組「チコちゃんに叱られる!」でおなじみ、食文化史研究家として長寿食を長年研究している永山久夫さん。91歳の今も、精力的に活動しています。昨年『紫式部ごはんで若返る 平安時代の食事は健康長寿食』(現代書林)を上梓。自身でも毎日食べている「長寿食」や「健脳食」をテーマに、元気の秘訣を聞きました。
「91歳の今が一番忙しい」長寿食研究の第一人者・永山久夫が語る、年を重ねるごとに生きる力がみなぎる秘訣
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