
渋田隆之
【中学受験】「秋まで過去問は解くな!」塾の言い分を信じた子が損するワケ
「夏期講習って、受けさせればそれでOKじゃないの…?」そう思っていると、もったいない! 実は、事前に“過去問”をチェックしておくだけで、講習の効果がぐんと上がるのです。第一志望校の傾向を知ってから臨むことで、夏の学びをより意味あるものに変えていきましょう。

テストで点数が取れる子と取れない子には2つの大きな違いがある。前回に続き、2つ目のポイントである「ミスから学べるか?」を解説する。ニガテとミスは「のびしろ」だとプラスに捉えることで、子どもの学習姿勢は変わり、テストの点数を爆発的に伸ばすことができる。中学受験に臨む親子に向けたWEBの特別夏期講習として、2万人以上の受験生親子を合格に導いたプロ講師からのアドバイスをお届けする。

【中学受験】「ノートを見れば一発でわかる」夏期講習で成果が出ない子の“怖い兆候”
「塾の季節講習に通わせているのに、全然身についてない気がする…」。そんな不安を感じたことはありませんか? 実は、夏期講習を“なんとなく受けている”だけでは、時間もお金もムダになることも。子どもの様子をちょっと見るだけで気付ける「夏期講習の落とし穴と対処法」を、受験指導のプロがお伝えします。

テストで点数が取れる子と取れない子には2つの大きな違いがある。今回は、1つ目のポイントである「ミスから学ぶことができるか?」を解説する。ニガテとミスは「のびしろ」だとプラスに捉えることで、子どもの学習姿勢は変わり、テストの点数を爆発的に伸ばすことができる。中学受験に臨む親子に向けたWEBの特別夏期講習として、2万人以上の受験生親子を合格に導いたプロ講師からのアドバイスをお届けする。

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塾業界30年以上のベテランであり、神奈川県の中学受験国語塾「中学受験PREX」の渋田隆之塾長と、洗足学園中学高等学校の玉木大輔先生(校務主任・国語科)が対談。前後編の後編では進学実績の背景にあるリベラルアーツや学力以外に重視している教育ポイントを聞いた。

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塾業界30年以上のベテランであり、神奈川県の中学受験国語塾「中学受験PREX」の渋田隆之塾長と、洗足学園中学高等学校の玉木大輔先生(校務主任・国語科)が対談。洗足学園は、もともと音楽大学が有名で、近年は進学実績を伸ばしながらも学力だけに偏らないユニークな教育で注目を集めている。前後編の前編では力を入れているキャリア教育や選択肢を広げて“生徒に考えさせる”という教育理念、取りこぼしのない理系教育などについて聞いた。

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塾業界30年以上のベテランであり、神奈川県の中学受験国語塾「中学受験PREX」の渋田隆之塾長と、企業が設立主体となり、全寮制の特色ある教育を行う海陽学園海陽中等教育学校の西村英明校長が対談。前後編の後編では社会にどのように貢献してほしいのか、学校運営の理念を詳しく聞いた。

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塾業界30年以上のベテランであり、神奈川県の中学受験国語塾「中学受験PREX」の渋田隆之塾長と、企業が設立主体となり、全寮制で学力だけに偏らない特色ある教育を行う海陽学園海陽中等教育学校の西村英明校長が対談。前後編の前編では海陽学園で行われている実際の教育内容を詳しく聞いた。目先の大学進学ではなく、どんな「社会人」になる子どもを育てるのか、という長期視点での教育とはどのようなものか。

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塾業界30年以上のベテランであり、神奈川県の中学受験国語塾「中学受験PREX」の渋田隆之塾長と、吉祥寺など都内5箇所に教室を持つ人気学習塾「VAMOS」の富永雄輔代表による全6回の初対談。第3回は「東京西部、横浜エリアの中学受験状況」について解説する。

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塾業界30年以上のベテランであり、神奈川県の中学受験国語塾「中学受験PREX」の渋田隆之塾長と、吉祥寺など都内5箇所に教室を持つ人気学習塾「VAMOS」の富永雄輔代表による全6回の初対談。第2回は「過去30年の中学受験の推移の中で、変わったもの、変わらなかったもの」について扱う。

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塾業界30年以上のベテランであり、神奈川県の中学受験国語塾「中学受験PREX」の渋田隆之塾長と、吉祥寺など都内5箇所に教室を持つ人気学習塾「VAMOS」の富永雄輔代表による全6回の初対談。第1回は「2025年の中学受験と近年の傾向」を改めて振り返ってもらった。

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新小学6年生向けに、そろそろ中学受験塾では「オプション講座」の申し込みが始まっている。通常授業に加えた「○○特訓」「○○講座」「○○合宿」などだ。これらの講座は本当に必要なのか? 受講することで弱点は克服できるのか? 志望校の入試問題に適しているのか…? オプション講座の選び方や、受講する場合に100%活用するためのコツをお伝えする。

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2025年の首都圏中学受験は、受験者数・受験率ともに大きな変化はなかったものの、最難関校の一部では受験者減少の動きが見られた。その背景には、志望校選びの新たな傾向や、受験を取り巻く環境の変化が関係しているようだ。一方で、中学受験のあり方そのものも少しずつ変わりつつある。連載第14回では、大手塾の分析とは異なる視点から今年の入試を振り返り、26年入試に向けて注目すべきポイントを探る。

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中学受験本番は、親子にとって試練の連続であり、残された数日間の過ごし方が極めて重要だ。直前期にこそ目を通してほしい実践的な「5つのポイント」を厳選してお届けする。

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小学6年生の中学受験生親子は受験本番を目前にラストスパートに勤しむ12月。一方で、他の学年の親子には「塾選び」や「塾の新学年準備」のシーズンを迎えている。新学年をスムーズに発進するべく、今のうちに整えておきたいスケジュールの立て方や、算数・国語・理科・社会の“まずい学習癖”の直し方を解説する。

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中学受験の第一志望合格に向けたラストスパートを大成功させるために、12月に気を付けたいポイントとは。この冬、中学受験の本番を迎える小学校6年生の中学受験生の親子に向けて、受験のプロがエールと、追い込み勉強のためのヒントを贈る。

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受験直前のスランプは、学力面・精神面・体力面のサポート次第で、大きな飛躍につなげることができる。連載第10回では「子どもがメンタルを強く持てない」「朝学習が続かない」「第一志望に合格するイメージが湧かない」など、読者から寄せられた不安やお悩みについて、具体的なスランプ脱出法を紹介しながらQ&A形式でお答えする。

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受験直前のスランプは、学力面・精神面・体力面のサポート次第で、大きな飛躍につなげることができる。連載第9回では、「過去問の点数が伸びない」「ケアレスミスがなくならない」「第一志望に合格するイメージが湧かない」など、読者から寄せられた不安やお悩みについて、具体的なスランプ脱出法を紹介しながらQ&A形式でお答えする。

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中学受験において、本命校の受験前に受験する「前受け受験」。仮に合格しても実際には通わない、または通えない距離にある学校を受験するので「お試し受験」と呼ばれることもある。連載第8回では、「前受け受験のメリットとデメリット」をリアルに解説する。

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中学受験では、思いもよらない「逆転合格」が起こりやすいと言われている。その背景には、小学生の成長スピードや、入学試験の性質が関係している。なぜ偏差値がすべてではないのか。本番で力を発揮するために必要な要素は何か。大手塾の偏差値帯別に入試を解説するとともに、実際の成功例から逆転合格を実現するためのヒントを紹介する。
