清水 研

がん研有明病院 腫瘍精神科部長 精神科医・医学博士

しみず・けん/1971年生まれ。精神科医・医学博士。公益財団法人がん研究会有明病院腫瘍精神科部長。金沢大学卒業後、内科研修、一般精神科研修を経て、2003年より国立がんセンター(現・国立がん研究センター)東病院精神腫瘍科レジデント。以降一貫してがん専門の精神科医として活動し、対話した患者・家族は4000人を超える。2020年より現職。日本総合病院精神医学会専門医・指導医。日本精神神経学会専門医・指導医。著書に『もしも一年後、この世にいないとしたら。』(文響社)、『他人の期待に応えない』(SB新書)、『絶望をどう生きるか』(幻冬舎)など。

「ああ、自分に生まれてきたくなかった」→精神科医の答えがド正論すぎてぐうの音も出ない
清水 研
自分が不幸のどん底にいるような気持ちになってしまったときは、人類全体や地球レベルまで視野を広げて考えてみてはどうだろうか。自分の現状を客観的に捉えることで、少し気が楽になるはずだ。※本稿は、清水 研『不安を味方にして生きる:「折れないこころ」のつくり方』(NHK出版)の一部を抜粋・編集したものです。
「ああ、自分に生まれてきたくなかった」→精神科医の答えがド正論すぎてぐうの音も出ない
“神の手”を持つ“人格者”だった天才外科医の“別の顔”…「僕を認めてよ!」二面性を生んだ幼少期の心の傷とは
清水 研
「親に認められたい」……子供時代に抱えた承認欲求を封印してきたことで、大人になった後に歪んだ形で噴出し、周囲に悪影響を及ぼしてしまうことがあるという。仕事で成功してもなお、子供時代の呪縛に苦しみ続けたある天才外科医の葛藤に迫った。本稿は、清水 研『不安を味方にして生きる:「折れないこころ」のつくり方』(NHK出版)の一部を抜粋・編集したものです。
“神の手”を持つ“人格者”だった天才外科医の“別の顔”…「僕を認めてよ!」二面性を生んだ幼少期の心の傷とは
高収入で社交的なのに“心が折れてしまう人”に共通する「恐ろしい思考グセ」【ミドルエイジ・クライシスの処方箋】
清水 研
自分を厳しく律し努力し続けてきた人が、中年期を迎えて急に頑張れなくなる症状は「ミドルエイジ・クライシス」と呼ばれている。その背景には、子供時代の親との関係性に原因があるという。自分を縛ってきた親の価値観から解放され、自己肯定感を取り戻す思考法を精神科医が解説する。本稿は、清水 研『不安を味方にして生きる:「折れないこころ」のつくり方』(NHK出版)の一部を抜粋・編集したものです。
高収入で社交的なのに“心が折れてしまう人”に共通する「恐ろしい思考グセ」【ミドルエイジ・クライシスの処方箋】
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