岩田いく実
亡父が30年前に買った「400万円のリゾート地」が招いた悲劇「母にかかってきた1本の電話」の顛末
憧れの別荘地に家を建てて、いつか悠々自適に暮らしたい――。そんな思いで購入した土地が、自分の死後、遺された家族に悲劇をもたらすこともある。実際にあった事例をもとに、虎ノ門法律経済事務所横須賀支店の中村賢史郎弁護士に話を聞いた。

75歳夫の死で発覚した「まさかの隠し事」…四十九日法要を終えた妻子が絶句した「封筒の中身」
生前は仲の良い夫婦、親子関係だったのに、夫あるいは妻が亡くなった後に「家族に知らされていなかったこと」が発覚するケースは決して少なくない。大切な家族を亡くし、打ちひしがれている中で、突きつけられる重大な問題と対峙していかなくてはいけない。実際にあった事例をもとに、虎ノ門法律経済事務所横須賀支店の中村賢史郎弁護士に話を聞いた。

【一発アウト】タワマン節税で国税局が絶対に許さない「NG行為」とは?《相続の新常識》
相続税対策として富裕層に人気だったタワマン(タワーマンション)節税。しかし富裕層の相続税逃れを防ぐべく、2024年に税制改正が行われた。課税逃れが起きないように鋭い調査を続ける国税当局が「一発アウト」にする「NG行為」とは?

「あまりにえげつない」兄嫁45歳の言葉に絶句…3000万円の遺産めぐり仲良し兄弟を引き裂いた「5年間の恨み」
遺産を巡るトラブルの原因の一つとして「相続人の伴侶(夫・妻)」があるという。法定相続人ではない伴侶が介入してくる理由とは。実例とともに虎ノ門法律経済事務所の中村賢史郎弁護士にアドバイスしてもらった。

「信じられない…」20年間を義父母の介護に尽くした60歳“長男の嫁”、葬儀後に届いた「封筒の中身」に絶句
高齢社会を突き進む日本では、家族の介護に従事するケースは珍しくない。特に古くから“家を継ぐ”という意識が根強い家庭では、「長男の嫁」に介護の負担が集中しやすい。「長男の嫁が担わされる介護の現実」と「想定外の出来事」について、実際にあった事例を紹介する。
