「マスコミではこう報じられているけど、実際みんなはどう思っているのか?」当連載「ザ・世論 ウィークエンド投票箱」では、毎週のホットな話題についてDOL読者の“いまの気持ち”を、おなじみの投票システムを通じて探っていきます。是非ご参加ください。
いまだ予断を許さない、福島第一原発の事故。国民の不安を深めている原因のひとつとして、政府と東京電力による情報開示の遅さや不透明さを指摘する声があります。地震発生から約1ヵ月間、ひとつ間違えばパニックを誘発しかねないシビアな状況で、ここまでの政府と東京電力の情報開示と新聞・テレビの情報提供を、あなたはどう受け止めましたか?下記の関連記事もご参照のうえ、投票をお願いいたします。
放射能汚染を巡る日本人の誤解と政府の説明責任
――チェルノブイリの惨状を知る被曝治療の権威
ロバート・ゲイル博士に聞く
(DOL特別レポート)
福島原発震災 チェルノブイリの教訓(2)
子どもの甲状腺被曝検査の継続を
(DOL特別レポート)
「原発事故について、どうして東電、政府、原子力安全・保安院は合同記者会見を開かないのか」――災害救助研究の専門家、ハーバード大学のマイケル・ファンルーエン准教授が語る危機のリーダーシップ
(World Voiceプレミアム)
日本の大手メディアと欧米メディア、
プルトニウム報道の“温度差”
(週刊・上杉隆)
質問と選択肢は、以下の通りです。
(1)政府の情報開示は、適切だったと思いますか?
5段階で評価してください。
大変適切だった
おおむね適切だった
可もなく不可もなかった
やや不適切だった
かなり不適切だった
(2)東京電力の情報開示は、適切だったと思いますか?
5段階で評価してください。
大変適切だった
おおむね適切だった
可もなく不可もなかった
やや不適切だった
かなり不適切だった
(3)新聞・テレビの情報提供は、適切だったと思いますか?
5段階で評価してください。
大変適切だった
おおむね適切だった
可もなく不可もなかった
やや不適切だった
かなり不適切だった
投票〆切は、4月10日(日)の深夜0時です。ぜひ、あなたの清き一票を!
なお、この問題に関する読者のみなさま同士の議論の場として、ツイッターのハッシュタグ「#dol_seron」も設定させていただきました。ご活用ください。