『9code』で才能が開花!
1年で売上1億3000万円突破!?
『9code』を活用すれば、自分の生まれながらの才能を見出せます。
私が創設した信和義塾大學校(私塾)の塾生にも、自分の潜在能力を知り、その能力を使うことで、大きく業績を伸ばした社長がいます。
6年前に入塾したAさんは、インスピレーションが強く独創的なアイデアマン。
Aさんは行動力と直観力にすぐれた「雷の三碧(さんぺき)」の男性ですが、コツコツ事務作業をやるのは苦手なタイプです。
ただ、彼の会社は小さいため、社長自身がやりたくない事務仕事や経理業務もせざるをえません。
その分、独創的なアイデアを形にして会社を繁栄する時間が取れず、ストレスを抱えて空回りしていました。
しかし、この『9code』を知り、使いこなし、自分らしい成功のあり方がわかってからのスピードは、まるで稲妻のように違いました。
彼は不向きな仕事をすべてアウトソーシングし、得意とするアイデア出しに時間を費やしたのです。
その結果、それまで一度も年商5000万円を超えられなかったのに、わずか1年後には1億3000万円となりました。
さらには販売代理店もできて、倍々ゲームで売上が伸び始めたのです。
いまも規模を拡大し続け、着々と大企業へと成長しています。
9タイプは「種族」が違う
あたかも「人種が違うのでは?」というほど、9タイプはそれぞれ、感じ方や価値観までも違います。
でも、これは当たり前なのです。
あなたと、そもそものタイプが違うのですから。
国によって数々の人種がいて、それぞれで、感じ方、考え方、世界観が違います。
それと一緒なのです。
『9code』にある9タイプは種族が違うのですから、そこを理解して人と向き合うことが大切なのです。
もし、あなたがこれまで、些細な言い争いの末に、ケンカやトラブルを起こしがちな人なら、まずは、自分と相手はタイプが違うということを理解しましょう。
それができないと、人間関係は悪くなる一方です。
逆に、理解さえできれば、相手に対してそれほどストレスを感じなくなりますし、どんな相手ともよい関係を築けるでしょう。
本書の『9code』を通じて、人それぞれが持っている「性格」や「才能」が、こんなに違うのか、ということを多くの事例から学んでいただければと思います。
きっとあなたは、人との接し方を変えざるをえなくなります。
さらに、相手を理解することができるので、あなたはもっと、人にやさしくなれます。
ここで一つ、相手の気性・性格を理解しようと努力したからこそ、結果を得た事例を紹介しましょう。