例えば、初デートで相手が「登山が趣味です」と話していたとしたとします。その話を2回目に再登板させ、「家に帰ってから登山について少し調べたんですが、なんだかおもしろそうですね。どんな山がオススメですか?もっと聞かせてください」というように、初日には掘り下げなかったけれども、もっと相手が話をしたいと思っていそうな話を振ってみるのです。相手は「覚えていてくれたんだぁ」と感激すること請け合いです。

 相手を「覚えていた」ことで、お付き合いがうまくいった二つのケースをご紹介しましょう。

相手の行動と言動を
覚えて伝えてゴールイン

 まず一人目の男性は、女性の「行動」を覚えていたケースです。

 1度目のデートで、女性を最寄り駅まで送ったときのこと、その女性は男性が見えなくなるまで笑顔でブンブンと手を振ってくれていたそうです。そこで2度目のデートの初めに彼はこう伝えました。「あなたのチャーミングな笑顔と、手を振り続けてくれていたことが、仕事中にも頭に焼きついていました」と。女性もとても喜んでくれて、無事カップルになれたそうです。

 次は、相手の「言動」を覚えていたケースです。

 その男性は、なんと1回目のデートで女性から「親に会ってほしい」と言われました。男性の方も「まだ早いよね…」などと色々考えた結果、「親に会うのなら、もうプロポーズしよう」と思い立ちました。