食生活のパターン化が
ダイエットにつながる

 AさんにもBさんにも言えることですが、夜勤がある日は、夜勤に入る前の食事から食習慣をパターン化することでダイエットにつなげやすくなります。

 基本は主食(ご飯、パンなど)、主菜(肉、魚、卵など)、副菜(野菜、海藻、きのこなど)の3つのお皿を揃えて食べますが、夜勤中に食事時間が確保できない場合は、手軽に摂れる食品で栄養価の高いものを重視して摂り、前後の食事で調整しましょう。

<パターン例>

・夜勤前(朝食に相当)
 食パン、ハムエッグ、野菜サラダ、コーヒー

・夜勤中(昼食に相当)
 鮭のおにぎり、蒸しチキン

・夜勤明け(夕食に相当)
 ご飯、焼き魚、野菜の煮物、きのこの味噌汁

 特に夜勤前の“朝食”に当たる食事をパターン化することで、体重の調整がしやすくなります。主食、主菜、副菜を揃えたパターン例には以下の組み合わせもあります。

・食パン+卵料理+野菜サラダ
・ご飯+具沢山の味噌汁
・ご飯+納豆+野菜炒め

 夜勤勤務があり、生活習慣がバラバラで痩せにくいと思っている人も、食習慣を日勤の生活に置き換えてパターン化することで食習慣が整います。時間がある時に食べる、なんとなく食べるといったことを止めて、意識して食べることを習慣付けていきましょう。

 人間の体は朝日と共に起きて、日中は活動的に過ごし、暗くなれば寝るという体内リズムが備わっています、だから、夜勤があり生活や食生活が不規則な人は正直、痩せにくいのです。しかし、諦めずに「食事記録」と「パターン化」」を1か月くらい続けてみて、体の変化を感じてみましょう。