腸内環境を整える食材とは?
「乳酸菌」「食物繊維」「オリゴ糖」を取ろう

 腸内環境を整えることは、ダイエットにおいてもメリットがあります。腸内環境が整っていると消化、吸収、排泄がうまくいくので、必要な場所に必要な栄養素がスムーズに届き代謝が高まるからです。逆に腸内環境が悪いと、便秘を引き起こし代謝機能も低下してしまいます。

 腸内環境を整え、腸の働きをバランスよく保つためには、食事を見直すことが大切です。偏った食生活では便秘になりやすく体の不調につながってしまいます。

 腸内環境を良くするために有効なのが、「乳酸菌」「食物繊維」「オリゴ糖」の3つの成分を取ることです。乳酸菌は善玉菌を増やすのに役立ち、食物繊維やオリゴ糖は善玉菌のえさとなって腸内で増殖を手助けしてくれます。

<乳酸菌を多く含む食材>
ヨーグルト、チーズ、ぬか漬け、キムチ、塩こうじ、甘酒など

<食物繊維を多く含む食材>
さつまいも、ごぼう、大豆、バナナ、プルーン、アボカド、キウイフルーツなど

<オリゴ糖を多く含む食材>
バナナ、玉ねぎ、ごぼう、大豆、豆乳、キャベツなど

 それぞれを食べるのもいいのですが、例えばヨーグルトにバナナとプルーンを混ぜて食べる、ヨーグルト、バナナ、豆乳、プルーン、キウイフルーツはミキサーで撹拌してジュースにできるので簡単に3つの成分を同時に取り入れることができます。

 また、キャベツを塩こうじでもみ、ゆでたさつまいもとサラダにするのもおすすめです。そのほか、さつまいもやごぼうを砂糖の代わりに甘酒を使用して煮込み、さらにしょうゆを加えて食物繊維たっぷりの煮物にしてもいいでしょう。

 腸内環境を整える食事は続けることが何よりも大切です。ですから、無理なく習慣化できるように毎日の食事メニューを考えて、「乳酸菌」「食物繊維」「オリゴ糖」の3つを取り入れていきましょう。