「10年計画」をつくると、協力者が増える

下記にご紹介する「図」は、私が24歳のとき(EARTH銀座店の店長になったとき)につくった「10年計画」です。

まず、「10年後の理想の自分(なりたい自分)」と「現在地(今の自分の状況)」を書き込み、それから、1年ごとの目標を「段階的」に埋めていきます。

目標を書くときは、「数字化」することが大切です。年齢、年収、売上、利益、スタッフ数、店舗数、輩出する経営者の数、などの目標を、必ず「数字で」書き込みます。
数字化して、紙に書けば、夢が具体的になります。自分で決めた数字であれば、ノルマや義務感にとらわれることもありません。数字に追われる人生から、「夢の実現のために自ら数字を追いかける人生」にシフトしていけるでしょう。

また、「10年計画」は、協力者を増やすしくみでもあります。
「10年計画」は、常に、手帳の1ページ目に貼って持ち歩きますから、自然と、いろいろな人に「10年計画」を見せるようになります。

すると、「こういう勉強をしたほうがいいよ」「この目標を達成したいなら、これくらいの売上を上げないとダメだよ」「そのためには店舗数はこれくらい必要だよ」「店舗数を増やしたいなら、銀行からいくら融資を受けないとダメだよ」と、経営の大先輩から、実践的なアドバイスをいただけるようになりました。また、部下にしてみても「上司の何を手伝ったらいいのか」が明確になるので、部下からの協力を得やすくなるのです。