具材の豆腐は、カロリーを気にせず、たくさん食べてください。豆腐はとてもカロリーが低いため、太る心配はありません。前述したように、大豆サポニンには、脂肪の代謝を促す役割があるため、むしろ積極的に食べたほうがやせます。

 味噌汁にする場合、豆腐とほうれん草のほかに、油揚げを一緒に入れるとベータカロテンの吸収がよくなります。ベータカロテンは油と一緒に食べると効率よく体に吸収されるからです。

 しかも、油のコクが追加されておいしさがアップします。

 ほうれん草と油揚げの分量の目安は、2人分でほうれん草2分の1束、油揚げ2分の1枚程度です。だしはインスタントで構いません。

 もちろん、豆腐の味噌汁とほうれん草のお浸しとして別メニューで食べても同じ効果が得られます。

 食べるタイミングは「夕食」がおすすめです。ただ、飲みすぎ、食べすぎをリセットするという意味では、「翌日の朝食」に食べるのもいいですね。

 1つだけ気をつけてほしいのは、インスタントの味噌汁は避けるということ。具の分量が圧倒的に少なく、逆に塩分が多すぎるからです。

 必ず手づくりしたものを食べてください。

 ほうれん草は冷凍食品で構いません。ほうれん草がないときは、小松菜、春菊でも同様の効果が得られます。

食べすぎ、飲みすぎは、
「枝豆」で帳消しにできる

 前の晩に食べすぎ、飲みすぎてしまったら――夕食に枝豆を食べましょう。

 それだけで、前日の食べすぎ、飲みすぎを帳消しにすることができます。

 枝豆は、食べすぎたときの後始末をしてくれるスーパーフード。

 後悔して落ち込むよりも、枝豆を食べてスッキリしましょう。

 食べすぎてしまったけれど、運動はしたくないし、かといって食事量を減らすこともしたくない……そんな人の救世主が枝豆なのです。