なぜ、枝豆で食べすぎ、飲みすぎを帳消しにできるのでしょうか?

 じつは、枝豆は「大豆の未熟豆」です。

 枝豆はれっきとした野菜ですが、枝豆という単独の品種ではありません。大豆として熟す手前の柔らかいものが枝豆。

 つまり枝豆は、大豆の栄養と野菜の栄養の両方を兼ね備えた驚きの食材なのです。

 枝豆は糖質を分解するビタミンB1、脂質を燃やすビタミンB2の両方が豊富。

 飲みすぎのときは、たいていおつまみ類を食べすぎています。

 しかも、おつまみ類には、フライドポテトやピザ、シメのラーメンのように「糖質+脂質」のダブルで太る要素が満載のものが大半。

 そこで、糖質と脂質を同時に代謝させて体のエネルギー源に変えてしまう枝豆の出番です。枝豆を食べることによって、食べすぎた糖質と脂質を燃やしてスリムになれます。

枝豆は食事の最初に食べると
ダイエット効果が高まる

 スイーツ類も糖質と脂質がたくさん入っています。和菓子はとても糖質が多く、洋菓子は糖質と脂質の両方がたっぷり。

 アイスクリームも濃厚タイプは、カップのサイズが小さくても糖質、脂質共に多く含まれています。

 そこで、食事のときに枝豆を食べるのです。枝豆のビタミンB1とビタミンB2の力を借りて、脂肪をため込まない若い体にしましょう。

 枝豆の旬は夏から初秋。緑色の濃い、実がきっちり入っているものを選びます。

 枝豆は食事の最初に食べるとダイエット効果が高まります。これは枝豆の豆としての成分の1つである食物繊維が豊富だからです。

 食物繊維をたくさん食べていると、食事の満腹感が長持ちしやすくなります。つまり、枝豆を食べることで、食べすぎを防ぎ、余計な食欲を湧かせない効果があるのです。

 枝豆は肥満による老化にストップをかける、すごい若返り野菜なのです。

 枝豆は冷凍でも栄養素に遜色がないので、旬でなければ冷凍食品で代用できます。一度に食べる量は片手一杯程度。しっかりと食べましょう。