二日酔いお酒で「酔いやすくなった」「疲れやすくなった」と感じたことはありませんか? Photo:PIXTA

 「お酒が好きだけど、最近太りやすくなってきて気になる」「仕事の付き合いもあり、飲酒がやめられない」などと、お酒との付き合い方に悩んでいる人は多くいます。年齢を重ねてからも若い頃と同じ飲み方をしていては、体を壊してしまう恐れもあります。40歳を過ぎたら、お酒との付き合い方を見直す必要があるでしょう。

 今日は、おすすめのお酒やおつまみの選び方、飲み方の工夫などお酒との付き合い方についてお伝えします。

「疲れがたまりやすくなった」は
肝機能の低下のサイン

 年齢を重ねると体のさまざまな機能が低下してくるのですが、肝臓も例外ではありません。アルコールを分解しているのが肝臓なので、その機能が低下すると酔いやすくなったり、お酒が残りやすくなったりします。

 体内の水分量も減ってくるため、若い頃と同じ量のアルコールが入ってくると、水分が少ない分、血中のアルコール濃度が高くなり、酔いやすくなるのです。

 肝臓は疲労の原因となる老廃物を体の外に排出する働きもありますが、肝機能が低下することで老廃物がたまりやすくなり、アルコールの代謝だけでなく基礎代謝も悪くなって、太りやすくなる原因にもなってしまいます。

 最近疲れやすくなった、酔いやすくなったと感じたら肝臓をいたわるお酒の飲み方に変えていきましょう。

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40歳からのお酒で気をつけるべき4つのポイント

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