“帰国枠”だけでなく一般枠でも
国際系学部では選考実施の動き

 実際の活用方法は、個別の大学・学部により異なるものの、例えば北海道内の国立大学では4大学の15入試で利用が予定されている(下表)。

 帰国子女・留学生・総合型入試などが中心だが、秋田大学国際資源学部国際資源学科の前記一般選抜など、国際系学部の一般入試でも既に先行実施する動きも見られる。

 従って冒頭部分で例示したような「英語が得意」な学生が志望する学部が、24年度入試に先んじて英語民間試験を独自活用する可能性は否定できないだろう。