オアフ島のおすすめ/歴史・文化スポット

ハワイ州最高裁判所の正面にあるカメハメハ大王像
ハワイ州最高裁判所の正面にあるカメハメハ大王像 ©iStock

■ハワイ州立美術館  
 ダウンタウンの行政地区1号ビルの2階に入っている美術館で、アメリカの歴史的文化財に登録されています。展示物はすべてハワイのアーティストたちが手がけた芸術作品。1960年代から現在までに制作された作品を中心に、ジャンルは油彩画、水彩画、彫刻、写真、陶磁器など多岐にわたっています。ハワイの自然や人々などを、さまざまな視点とインスピレーションで表現した作品の数々を目の当たりにすると、ハワイがもつ魅力の多様性と奥深さが実感できるでしょう。
・URL: https://hisam.hawaii.gov/

スペイン様式の美しい建物の2階にあるハワイ州立美術館
スペイン様式の美しい建物の2階にあるハワイ州立美術館

■アメリカ陸軍博物館  
 ワイキキのフォート・デルッシ公園の一角にある、アメリカの戦争にまつわる博物館です。1911年に真珠湾の防衛を目的として建設された建物を博物館として転用、分厚いコンクリートで固められた造りで、砲弾の直撃にも耐えられるといわれています。建物の前には、本物のアメリカ軍の戦車や迫撃砲が展示されているほか、屋上には軍用ヘリコプターも。館内には第2次世界大戦だけでなく、前近代ハワイアンの戦から朝鮮戦争、ベトナム戦争に関する資料、展示物などが時代を追って並べられています。
・URL: https://hiarmymuseumsoc.org/

■カメハメハ大王像  
 ダウンタウンの中心地、ハワイ州最高裁判所(アリイオラニ・ハレ)の正面で金色に輝いているのが、ハワイ王朝の祖、カメハメハ大王の銅像です。毎年6月11日はカメハメハ・デイ(大王の誕生日)というハワイ州の祝日となっていて、銅像は色とりどりのレイで飾られます。ハワイ統一を成し遂げた偉大な人物として、今も人々の尊敬を集めていることがわかります。実はこの大王像、モデルは本人ではなく、宮廷仲間のハンサムな男性だったといわれています。

カメハメハ大王像はオアフ島観光では外せないスポット
カメハメハ大王像はオアフ島観光では外せないスポット

■イオラニ・パレス  
第7代の国王カラカウアの命により建てられた宮殿で、1882年に完成、1893年の王朝転覆まで、カラカウア王とその妹リリウオカラニが公邸として使用していました。宮殿のある敷地内は自由に散策でき、館内はツアーで見て回ることができます。歴史を感じさせる重厚な造りの建物や美しい調度品、美術工芸品の数々はぜひ見ておきたいところです。敷地内の広場では、毎週金曜の正午過ぎから、ロイヤル・ハワイアン・バンドによる約1時間の無料コンサートが開かれています。
・URL: https://www.iolanipalace.org/

イオラニ・パレスはアメリカ合衆国内の数少ない宮殿
イオラニ・パレスはアメリカ合衆国内の数少ない宮殿