現在、ホリエモンや西野亮廣などのオンラインサロンが大人気だ。カリスマ的な主宰者と気軽にコミュニケーションでき、誰でも参加できるのが人気の要因だという。一般的には「意識高い系の集まり」と思われがちなオンラインサロンだが、多くの人を集めている理由はどこにあるのか。そのメリット・デメリットなどを、『人と人とのつながりを財産に変える オンラインサロンのつくりかた』(技術評論社)の著書がある株式会社女子マネ代表取締役の中里桃子氏に聞いた。(清談社 沼澤典史)

登録者2万人を超える
オンラインサロンも

オンラインサロンと有名人はセットになりつつあります
今後は「仲間集め」を目的とした、安い金額のサロンが増えていきそうだ Photo:PIXTA

 近年、よく耳にする「オンラインサロン」は、ウェブやSNSを使った会員制のコミュニティーのこと。ほとんどは月額制で、主宰者が投稿するコンテンツを閲覧できたり、主宰者や参加者同士で意見交換などができたりする。

 プラットフォームもいくつかあり、「DMMオンラインサロン」「CAMPFIRE Community」などが有名だ。個人でもオンラインサロンを開設することは可能だが、芸能人やビジネスで名を馳せるカリスマのオンラインサロンが特に人気となっている。

 有名なオンラインサロンは、「堀江貴文イノベーション大学校」(会員数1624人)、編集者の箕輪康介氏が主宰する「箕輪編集室」(同1482人)、「西野亮廣エンタメ研究所」(同約2万3000人)などだ。

 ほかにもアンジャッシュ渡部がおいしいレストランを紹介するオンラインサロンを開設したり、落合陽一が生配信で情報を発信、オフ会などを開催するオンラインサロンもある。もはや有名人とオンラインサロンはセットとなりつつあると言っても過言ではない。