Photo:PIXTA

 暑さが本格的になるこの時期、オフィスの冷房が寒いことに悩んでいたり、室内と外の気温差についていけず、体調を崩す人も少なくありません。また、夏だからといって冷たいものばかり食べたりするのも良くありません。今回は夏でも体を温める食事をとるメリット、夏でもとり入れやすい食べ方などご紹介していきます。

冷やし過ぎはN G!
夏でも体を温める食事が良い3つの理由

(1)基礎代謝を上げる
冷たいものばかり食べていると、内臓が冷えて働きが鈍くなり、体温が低下します。夏場は冷たいものを口にする機会が増えたり、冷房と外気温の差で自律神経が乱れるため、基礎代謝が下がりやすくなります。その結果、外気温が高くなる夏は、冬に比べ10%程度も基礎代謝が低くなっています。

代謝を上げてダイエットをと思っている方は、夏こそ温かいものを食べて体を冷やさないようにすることが大切です。

(2)冷えによる体の不調改善
「冷えは万病のもと」という言葉があるように、体が冷えてしまうと血流が悪くなり、胃腸の不調や不眠、肩こり、頭痛、むくみなどの不快症状が現れます。体を温めて血流を良くすることで、冷えが原因となるこれらの症状の緩和につながっていきます。

(3)免疫力アップ
体が冷えてしまうと、内臓器官の働きも悪くなってしまいます。体を温め内臓器官が活発な状態をつくることで、腸内環境が整いやすくなるので、血流の流れも良くなって免疫力アップにもつながっていきます。