2020年もあとわずか。コロナ第三波が到来する中、ビジネスパーソンの中でも、リモートワーク大歓迎の「リモート強者」とリモート化になじめない「リモート弱者」に二極化しつつある。
あなたは「リモート強者」か?「リモート弱者」か?
そんな時、心強い味方が現れた。平塚知真子氏だ。
平塚氏は、Googleが授与する資格(Google認定トレーナー/Google Cloud Partner Specialization Education)を2つ保有する国内唯一の女性トレーナー経営者。
初の単著『Google式10Xリモート仕事術──あなたはまだホントのGoogleを知らない』(11/25刊)が発売たちまち重版。大胆にもGoogleの70近いアプリを「10」に厳選。「10%改善するより10倍にするほうがカンタン」というGoogle急成長の秘密「10X(テンエックス)」で成果を10倍にする「10X(テンエックス)・10(テン)アプリ」をフルカラーで初めて公開した。
“日本一のマーケッター”の神田昌典氏(マーケティングの世界的権威ECHO賞・国際審査員)も「こんな使い方、あったのか」と絶賛するノウハウとはどんなものか(300名突破の12/11リードフォーアクション主催の「読書会」案内はこちら)。
では、“リモート弱者”が“リモート強者”になる、誰も教えてくれなかった方法を紹介しよう。

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★質問
 小学生も1人1台端末を使って授業をうけるのが当たり前になるって本当ですか?

 以前ニュースで「GIGAスクール構想」ということばを耳にしました。なんでも小中学生が1人1台の端末を使って学ぶ時代とか。実際、わが子の学校でも、パソコンを使って調べたり、まとめたりする授業があるようです。これからは、それが当たり前になっていくのでしょうか?

☆回答
 本当です。 Google の端末 Chromebook(クロームブック)も躍進!

 2020年度、政府はGIGAスクール構想として、4000億円を超える大型予算を計上しました。公教育への投資インパクトとしては過去最大級。教育現場でもIT活用が大前提となり、子どもたちのスキルは急速に向上するでしょう。

 GIGAスクール構想の GIGA は Global and Innovation Gateway for All の略。

「1人1台端末及び高速大容量の通信ネットワークを一体的に整備するとともに、並行してクラウド活用推進、ICT機器の整備調達体制の構築、利活用優良事例の普及、利活用のPDCAサイクル徹底等を進めることで、多様な子どもたちを誰一人取り残すことのない、公正に個別最適化された学びを全国の学校現場で持続的に実現させる」構想です。
(出典:文部科学省「GIGAスクール構想による1人1台端末環境の実現等について」

 つまり、1人1台の情報端末とネット環境が整えられ、積極的に活用していく授業へと、劇的に変わっていくはずです。1人1台になると、先生の教える道具ではなく、子ども自身の道具として使えるからです。

 今後、教育現場ではすべての授業においてIT活用が前提となり、子どもたちのITスキルは劇的に向上するでしょう。ITスキルを武器に、上の世代を下の世代が強烈に突き上げてくるようになります。

 すでに学校では、インターネットを使って調べ、パソコンでまとめるということは、日常的に行われています。Google ドキュメント や スプレッドシート を共有し、共同で作業をするのが当然という学校もたくさんあります。コロナ禍での休校でも、オンライン学習をスムーズに開始し、平常時と同様に学習活動ができたという学校もあります。学習でITを活用するというのは、もう子どもたちにとって特別なことではないのです。

 いま、多くの学校で導入されている端末は、 Google が開発した Chrome OS 搭載のノート型パソコン「Chromebook」です。軽く、丈夫で安価であり、セキュリティも高いため、アメリカでは文教市場では6割という高いシェアを誇り、世界中で選ばれています。

 Google のソリューションは、新しい教育のスタンダードでもあるのです。

 日本でも、コロナ禍で「GIGAスクール構想」の端末配備が従来の4ヵ年計画から1年に大幅前倒しされました。過去最高だった2019年の出荷台数15万台が、2020年には10倍以上の157万1000万台に拡大する見込みで、2022年に600万台を超えると予測されています(出典:株式会社MM総研、国内Chromebookの市場規模調査、2020年10月21日)。

 Google のツールが選ばれるのには理由があります。その秘密を実感できる使い方を、『Google式10Xリモート仕事術』で紹介しています。