1990年にW463型へモデルチェンジ。サスペンションの仕立てなどに手が加わっている。1990年にW463型へモデルチェンジ。サスペンションの仕立てなどに手が加わっている。

 しかし、マーケットが求めるのはもはや実用車ではなく、メルセデス・ベンツのスゴイヨンクだ。その期待に応えようと1990年にW463型をリリースする。

W463型ではオーバーフェンダーや乗降性を向上させるサイドステップなどが備わっているW463型ではオーバーフェンダーや乗降性を向上させるサイドステップなどが備わっている

 インテリアはずいぶんと乗用車的になったが、基本設計は旧来と大きく変わっていない。フルタイム4WDの採用がトピックとして挙げられる程度で、走りについての評価は激変と言われるまでには変わっていなかった。

W463型には5ドアのロングホイールベース(右)、3ドアのショートホイールベースが用意されたW463型には5ドアのロングホイールベース(右)、3ドアのショートホイールベースが用意された

 現在では5ドアスタイルのイメージしかないが、オリジナルデザインは3ドアモデルであり、それをベースにしたカブリオ(幌の開閉は手動)もレギュラーモデルとして日本に導入されていた。