たくさん服はあるのに、今日着る服がないのは、あなたが服を持ちすぎているからかも?
新しい服を買うのをやめて、手持ちの服だけで過ごしてみると、意外と定期的に買い続けなくてもおしゃれはできるということが分かってきます。NYで話題の必要最小限の、確実に着る服だけのワードローブのつくり方を紹介した書籍『もう、服は買わない』。今回はその中から、買い物で失敗しない方法の一つをご紹介します。

とりあえず、ちょっと待つ

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『もう、服は買わない』で紹介している「3ヵ月33アイテムで過ごす」は、最初にワードローブを整理してそのシーズンに着るものを決めたら、そのあと基本的に買い物はしません。

一度ショッピングをやめるので、自然に、以前よりじっくりと考えてからお金を使うようになり、ショッピングの習慣自体を見直すこともできるようになります。その商品を買う理由を把握できるようになれば、本当は必要ないものを買うこと自体が難しくなるのです。

3ヵ月間のチャレンジですが終わったあと、次のシーズンも33アイテムで過ごそうと決めれば、次のシーズン用のアイテムに入れ替え、足りないものを買い足します。そこでまた「買ったけど使わなかった!」と言う無駄なものを買ってしまい、お金を無駄にしないコツをご紹介します。

それは、「とりあえず、ちょっと待つ」ことです。

「これ、絶対欲しい!」と思ったものは、きっと来月になっても買えるはず。ですから欲しいものを見つけたとしても、購入する前にとりあえず30日間待ってみましょう。

そして30日が経過したあと、「そのアイテムがまだ必要と思えるか?素敵に思えるか?」よく考えてみてください。

私はこの「とりあえず待つ」方法を実践したところ、かなりの金額を無駄遣いせずに済みました。というのも「絶対に欲しい!」と思ったアイテムのことなど、数日もたてばすっかり忘れてしまうからです。

『もう、服は買わない』他にも、服の減らし方や、必要最低限のワードローブのつくり方、無駄買いを防ぐ方法などたくさんご紹介しています。「3ヵ月33アイテムで過ごす」を成功させるためには、33アイテムにどんなものを入れればいいのか、途中で変えてもいいのか、例外はあるのかなど様々なコツがあります。自分に合った方法で、ストレスがなく、心から満足できるワードローブをつくることができれば、人生が変わります。「服はたくさんあるけど、着る服がない!」「着ない服を手放して、身軽になりたい!」という方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。