条件分岐のさせ方

今回はあえてエクセルシート上で使うわかりやすい事例で説明します。「練習」シートのセルA1の値が1の場合はセルB1に「〇」が入り、それ以外の場合は「×」が入ります。

初心者でもわかるExcelマクロ入門! Ifを使ったマクロの使い方をマスター

マクロは次のように書きます。

Sheets.("練習").select
  If Range("A1") = 1 Then
     Range("B1") = " 〇 "
Else
     Range("B1") = " × "
  End If
End Sub

完成させて動かしてみよう

「条件分岐」という名前を付け、マクロを書きましょう。

初心者でもわかるExcelマクロ入門! Ifを使ったマクロの使い方をマスター

ボタンにマクロを登録し、保存して押してみてください。「練習」シートのセルA1の値に応じて、セルB1に〇か×が出れば成功です!

エラーが出たらチェック! よくある間違い

1 RangeやThen、Elseの綴りが間違っている
2 セルや〇、×が" "(ダブルクォーテーション)で囲まれていない
3 Ifの後に条件が書かれていない
4 End Ifが抜けている

今後、本連載でIfを使った実践的なマクロの使い方を紹介していきます。

(本稿は、寺澤伸洋著『4時間のエクセル仕事は20秒で終わる』を抜粋、再構成したものです)