おすすめ記事をダイヤモンド編集部がピックアップ!テーマ別に紹介していきます。本日は「外食業界の今」に関する3記事をピックアップ。ダイヤモンド・オンラインの会員読者から特に反響が大きかった人気記事をお届けします。
牛丼のすき家と松屋の間に「業績大格差」、負け組なのはどっち?
コロナ禍の収束を待たずに、今度は資源・資材の高騰や円安急進が企業を揺さぶっている。上場100社超、30業界を上回る月次業績データをつぶさに見ると、企業の再起力において明暗がはっきりと分かれている。前年同期と比べた月次業績データの推移を基に、「嵐」から「快晴」まで6つの天気図で各社がいま置かれた状況を明らかにする連載「コロナで明暗!【月次版】業界天気図」。今回は、7〜9月度の牛丼チェーン編だ。
サイゼリヤ「値上げしない宣言」の裏側にある勝算とは?逆張り戦略を解剖
物価上昇や値上げのニュースが日常化する中で、サイゼリヤの「値上げしない宣言」が注目を集めています。他社が続々と値上げに踏み切り、消費者も価格上昇に驚かなくなりつつある昨今、サイゼリヤはなぜ値上げしないと断言するのでしょうか?そして、それは本当に可能なのでしょうか?同社のビジネスモデルをベーシックなフレームワークでひもときながら、その勝算を検証します。
飲食店業界の「知られざる訴訟急増」の実態、東京商工リサーチが解説
新型コロナ感染拡大で飲食店、百貨店などの店舗は、休業や営業時間の短縮などを求められた。なかでも飲食業はコロナの温床のような扱いを受け、倒産する飲食店が続出した。その後、国や自治体の支援金が行き渡ると次第に倒産は沈静化したが、水面下で家賃滞納や給料未払いなどの訴訟が増えていることはあまり知られていない。
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コロナで明暗!【月次版】業界天気図
コロナ禍から企業が復活するのは一体、いつになるのだろうか。上場100社超、30業界を上回る月次の経営データをつぶさに見ると、企業の再起力において明暗がはっきりと表れている。前年同期と比べた月次データの推移から、6つの天気図で各社がいま置かれた状況を明らかにする。