書影『ただの人にならない「定年の壁」のこわしかた』『ただの人にならない「定年の壁」のこわしかた』(マガジンハウス新書)
田中靖浩 著

 お金問題に加えて、時間の使い方、心と身体の健康、それらをトータルに考えても定年後にフリーランスとして働くことは大きな意味があります。どうか本書によって「定年後も小さく楽しく働く」選択肢を手に入れてください。その選択肢に気付くだけでも、老後への不安が減るはずです。

 本書では人生100年時代のリスキリング(学び直し)として、令和フリーランスに必須の「おもしろがり力・巻き込み力・助けられ力」を伝授します。あなたがこの3つの力によって「定年の壁」をこわし、長く元気で働けることを祈っています。すべての新たな旅立ちに乾杯を。