自分の考えていることが、うまく人に伝えられない」「人とコミュニケーションをとることに、苦手意識がある」と悩む方は多くいます。しかし、その悩みこそ「相手とよい関係を築き、人を動かす」ための第1歩に変えられるのです。『超完璧な伝え方』の著者、4代目バチェラー・黄皓氏による「誰とでもスマートに人間関係を築く」ための簡単なテクニックを紹介します。

「切り捨てられない人間関係」で悩まないように、頭のいい人がしていることPhoto: Adobe Stock

人間関係を自分で決める選択肢を持つ

最初から「苦手だな」と感じた人や、「この人、話を聞いてないな」と思った人を切り捨てたくなる気持ちもたしかにわかります。

それを否定するつもりはありません。そういう生き方もかっこいいと思います。

しかし、色々な人の相談を聞いていると、人間関係で悩んでいることが非常に多くあります。

人生には、切り捨てられない人間関係がどうしても生まれるからです。

苦手な人を切り捨てるのではなく、あえて一歩踏み込んでコミュニケーションを取ってみる

もしかすると、後ろの席から睨みつけていたクラスメイトとも、すごくいい友達になれるかもしれません。

コミュニケーションの幅を広げることで「相手を切り捨ててもいいし、切り捨てなくてもいい」という選択肢を自分で持つことができます。

つまり、主体的に人間関係を選べるようになるのです。

苦手な人との関係さえ人生のプラスにする

会社に所属していると、苦手な人とも一緒に仕事をしなければなりません

コミュニケーションにおいて投げられる球種を増やし、選択の幅を広げておけば、誰とでも円滑な人間関係を築くことができます。

苦手な人との関係でさえ、あなたの人生にとってプラスの要素にできるのです。

その結果、あらゆる場面であなたの目的を叶え、得する機会が増えていきます。

それを実現するのが超完璧な伝え方です。

社会に生きている私たちは、どんなに頑張っても自分一人では幸せになれません。

自分だけで何とかしようとするのではなく、まわりにいる人たちを動かすことができれば、あなたの人生はより豊かになっていきます。

伝え方を変えれば、人生は変わるのです。

(黄皓著『超完璧な伝え方』から一部を抜粋・改変したものです)