【神様は見ている】これだけは避けて! 運がいい人、お金持ちの人は絶対しない「貧乏飾り」とは
「今日、何する?」「どこ行く?」「何食べる?」と思ったとき、開くと必ず答えが見つかる書籍、『旬のカレンダー』。1年12ヵ月、四季に合わせてそのとき「旬」の、食べ物、花、レジャー、家事、行事、そして神社参拝やお墓参りの作法……など、お金をかけなくても毎日を充実させるために知っておきたいことを400個以上も紹介しています。今回は、Dr.コパさんに追加で伺った日々の小さな開運法について紹介します。
正月飾りで開運
間も無く、2023年も終ろうとしています。
この連載では、11月から大掃除を始めることをおすすめしてきましたが、まだ終わりそうにない……大掃除はこれから始める、という人もいらっしゃるかもしれません。
そんな人は、以前ご紹介した「ここだけは外せない」というところを重点的にきれいにしましょう。
大掃除が終わったら「お正月飾り」を飾ります。
12月29日と31日は避けて、松飾りや鏡餅、輪飾りなどを飾るのが、縁起の良い飾り方です。
29日は「苦飾り」、31日は「一夜飾りで、貧乏飾り」といわれ、よくありません。
それに、大晦日に滑り込みで掃除をすることや、大晦日に正月飾りをすることは、神様に失礼だと考えられています。
何ごとも早め早めに行うのは開運の基本です。今すぐ急いで始めてくださいね!
『旬のカレンダー』では、普段の生活のなかの、衣食住にまつわる「これやりたかったのに、もう過ぎてる!」「もっと早く知っていれば!」と思うようなことを400個以上も紹介しています。季節感は、意識しなければどんどん日常から失われていってしまいますが、旬のものを味わい、年中行事をたのしむことは、慌ただしい日々のなか、少し立ち止まって心を落ち着けてくれるだけでなく、開運にもつながります。行うだけで開運につながる年中行事のほか、季節料理、旬の野菜、魚、菓子、花、など、お金をかけなくても暮らしと心を豊かにしてくれる様々なことを紹介しています。