会員読者の反響が大きかった週間人気記事を中心に、その関連記事や連載・特集を紹介します!

会員読者の反響が大きかった
週間人気記事ランキング

 2024年11月11日〜11月17日の人気記事ランキング会員読者の反響が大きかった週間人気記事ランキングを紹介します。

上司が無意識に言っている「NGワード」/なぜパナソニックの株価は上がらないのか/モンゴル帝国が日本侵攻にこだわった理由〈見逃し配信〉

【週間人気記事ランキング1位】『そりゃ辞めるわ…部下がポロポロ離職する上司が無意識に言っている「NGワード」とは?』

 1位は、『そりゃ辞めるわ…部下がポロポロ離職する上司が無意識に言っている「NGワード」とは?』でした。多くのリーダーを悩ませる問題の一つが、メンバーの離職です。“受付嬢”として、経営者として、さまざまな組織を見てきた筆者は、人がどんどん離れていくチーム、そしてメンバーが生き生きと働き、離職率の低いチームにはそれぞれ共通点があると感じているそうです。

パナソニックHDPhoto:Bloomberg/gettyimages

 2位は、なぜパナソニックの株価は上がらないのか、「2年5カ月で約3倍」の日立と差がついたワケです。日立製作所とパナソニックホールディングス――。ともに大規模な構造改革を進めてきた日本を代表する総合電機メーカーの2社ですが、「株価の伸び」については大差がついています。両社のキャッシュ・フローの推移を比較すると、その要因が見えてきました。

 3位は、たった1000単語を覚えれば、あらゆる英語の90%が読める!「アメリカの学校の学習法」が画期的すぎた〈再配信〉です。大学受験でも必須の「英語」ですが、残念ながら日本で学ぶ“受験英語”は文法重視で不自然な表現が多く、せっかく習得しても苦労することが多いのが現状です。しかし「たった1000単語」を覚えれば、あらゆる英語の90%が読めます!大人はもちろん、子どもたちには特に有効です。今回は「本物の英語力の身に付け方」について、5000人以上のバイリンガルを育ててきた経験から解説します。※2024年6月22日に配信した記事を再配信しました

 4位は、『100歳の直木賞作家、佐藤愛子が教える「人生に必要なもの、必要ないもの」〈再配信〉でした。100歳(取材当時)を迎えた直木賞作家、佐藤愛子さんの言葉はどれもシンプルで力強いもの。この100年の間に日本人の気質は大きく、そして良くない方向に変わってしまったといいます。作家として時代を捉え続けてきた佐藤さんが危惧する現代日本人の考え方とは。さらに、自身の波乱万丈な人生において「必要だったもの、必要なかったもの」を振り返ってもらいました。※2024年1月4日に配信された記事を再配信しました

 5位は、『勉強ごぶさたの40~50代におすすめ!「コスパ最強3資格」から始めるリスキリング』でした。昨今、キャリアを考える上で重要なキーワードとなっているのが、「リスキリング」です。しかし、勉強する習慣がなく、何からどのように始めていいか分からないという人も多いでしょう。会社勤めを経て、50歳で社会保険労務士の資格を取得した筆者が、自らの経験を踏まえて40~50代におすすめの「挫折しない勉強法」をお伝えします。

日本史#4Photo:AFLO

 6位は、世界最大のモンゴル帝国が日本侵攻にこだわった理由【世界史でわかる日本史】〈再配信〉でした。日常でもビジネスでも何が起こるか分からない時代。こうした時代を乗り越える唯一の手段が「歴史」です。「想定外」という言葉は、歴史の不勉強による想像力の欠如から発せられるもの。それならば歴史に学ばない手はないでしょう。本稿で、会話形式で歴史を学びましょう。

 以上が、今週に読まれた記事でした。来週はどんな記事が読まれるのでしょうか? 次回またお知らせします!