
サントリーHD会長の新浪剛史氏が、違法薬物疑惑をきっかけに辞任しました。2025年4月に発足した新浪会長・鳥井社長体制の突然の幕引きに社内は大慌てかと思いきや、すでに、鳥井信宏社長を中心とした新体制となっているため、社内は落ち着きを取り戻しています。それどころか、鳥井体制の“番頭”ポストを巡り、有力候補者の名前すら挙がり始めている状況です。では、鳥井体制でプロパーのトップである番頭の座を射止めるのは誰でしょうか。候補3人の実名を公開します。『必読!今週のニュース3本』では、本記事に加え、『〈商社卸売り86人〉1億円以上稼ぐ取締役年収ランキング』と『パナソニックで“傍流”事業が東芝、三菱電機に圧勝』の3本を紹介します。(ダイヤモンド編集部)
サントリー・新浪剛史氏が違法薬物疑惑で電撃辞任も、創業家体制はすでに盤石!鳥井社長を支える「次の番頭候補3人」の実名を公開
【商社・卸売り86人】1億円以上稼ぐ取締役・実名年収ランキング!業績好調で年収10億円超役員も…三菱商事、三井物産、伊藤忠商事、丸紅、住友商事の幹部の報酬はいくら?
パナソニックで“傍流”の電気設備事業が東芝、三菱電機に圧勝!蛍光灯「製造禁止」でも1兆円荒稼ぎ
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