関関同立、MARCH…
東西私大の採用に相違
日本生命と第一生命の25年のランキングを比較すると、両社の採用戦略の共通点と違いが浮かび上がる。まず日本生命のランキングを見ると、1位は早稲田大学、2位は慶應義塾大、3位は同志社大学だった。
首都圏トップ私大が上位を占める一方で、関西の有力私大(関関同立)が上位に食い込んでいる点が特徴的である。これは、日本生命が大阪に本拠を置く企業であることと無関係ではない。
一方、第一生命は、1位が早稲田大、2位が法政大、3位が明治大だった。こちらはMARCHが上位に来ている点が特徴的である。
両社に共通する最大の特徴は、早稲田大の突出した存在感である。日本生命で38人、第一生命でも22人といずれも1位であり、他大学を大きく引き離している。早慶を軸とした上位私大の強さは依然として圧倒的でありつつ、関関同立、MARCHの取り込み方に両社の個性が表れている。
*この記事は、株式会社大学通信の提供データを基に作成しています。
【ランキング表の見方】
医科・歯科の単科大等を除く全国765大学に2025年春の就職状況を調査。568大学から得た回答を基にランキングを作成した。上位10位以内の大学を掲載。就職者数にグループ企業を含む場合がある。大学により、一部の学部・研究科、大学院修了者を含まない場合がある。東京大は「東京大学新聞」、京都大は「京都大学新聞」より集計(調査/大学通信)
医科・歯科の単科大等を除く全国765大学に2025年春の就職状況を調査。568大学から得た回答を基にランキングを作成した。上位10位以内の大学を掲載。就職者数にグループ企業を含む場合がある。大学により、一部の学部・研究科、大学院修了者を含まない場合がある。東京大は「東京大学新聞」、京都大は「京都大学新聞」より集計(調査/大学通信)









