Photo:AI Generated/ChatGPT
永遠の問いともいえる「マンションと戸建、どちらを選ぶべきか」というテーマ。マンション価格高騰のおり戸建てに注目が集まる向きもあるが、総合的に見てどちらが住まいとして「強い」のか?複数のマンションの管理組合理事長を経験した後戸建を選んだがすたま氏が、六つの視点から徹底検証する。(がすたま)
マンションも戸建ても価格高騰時代が到来
究極の問いにどう答えるべきか
マンションと戸建、住まいとしてどちらを選ぶべきか。
金利上昇に建築費の高騰、そして新築マンション価格は過去最高水準を更新中――。管理費が分譲当初から高く設定されているマンションも増え、購入後の維持費の上昇が今後も続くと考えられています。
一方で、高騰するマンションの代替とされた戸建についても、建売住宅は狭小化し、注文住宅各社も規格住宅や建売住宅を積極的に手掛けるなど、こちらも価格高騰への対応に苦労しています。
住まい選びには立地、生活利便性、間取り、資産価値などさまざまな物差しがあります。しかし、住宅価格や維持費の上昇が続く現在、その住まいに住み続けられるかという視点の重要性は以前にも増して大きくなっています。
私はかつて複数のマンションで管理組合理事長として管理費や修繕積立金の見直しを主導し、その後、土地探しを経て現在は注文住宅に住んでいます。いわば、ユーザーの立場としてマンションと戸建の意思決定やお金回りをある程度理解していると自負しています。今回はその立場から、今後も快適に住み続けられる住まい選びをどうすればいいのか、マンションと戸建を資産価値、維持費、生活快適性など六つの観点から比較してみましょう。







