そして、意外と満足感を得られるのは、カレー専門店。お店によっては、ごはん抜きにしてキャベツ大盛り、というオーダーができるところもあります。

 また、いわゆるランチ定食にありがちな“さばの味噌煮”や“豚の生姜焼き”など白いごはんが進むものを我慢するのは大変ですが、大戸屋やファミレスのように単品注文ができるところを利用すれば、若干割高にはなりますが、おかず単品とサラダ、というように、ダイエット中でも比較的満足度の高い食事をすることができます。

 長崎ちゃんぽんで知られているリンガーハットでは、ちゃんぽん麺なしの「野菜たっぷり食べるスープ」がオーダーできたりもします。国産野菜が480gも摂れるとあって、野菜の量もかなりボリュームがありますし、男性ひとりでも行きやすいお店なので、選択肢のひとつにおすすめです。

お正月明けの体重増加は
じつは“むくんでいる”だけだった!

 お正月明けに体が重く感じても、それがイコール太った、とも限りません。短期間のお休みであれば、一時的に体重が増えても、体脂肪まで増えたわけではないことがほとんどです。ですから、このタイミングで「あーあ、今年もダイエットはうまくいかないな」とあきらめる必要はありません。

 では、なぜ、太ったように感じてしまうのでしょう。その一因には、お正月料理にありがちな塩分や糖分の摂りすぎによって、水分をためこんで体がむくんでしまうことがあげられます。

 お正月にいただく機会が多いお節を「薄味だ」と思う方は少ないはずです。市販のものはもちろん、手作りにしたとしても、保存性を高めるために日常の料理よりは塩を多く使うため、塩分も高くなります。おまけに、お正月だから…と豪勢にテーブルに並ぶお寿司やすき焼きなどは塩分のみならず糖分も多く含まれます。お料理と一緒に出てくるお酒にも糖質が多く含まれますよね。

 そのため、

・減塩に気をつけながら、むくみの解消を期待できるたんぱく質を補給すること
・日中、水分をしっかり補給しながら、汗をかく程度の有酸素運動をすること

 が大切です。