【戦後79年】沖縄に残る数々の防空壕「ガマ」、住民の避難だけではない重要な役割とは 2024年10月9日 11:00 この記事を読む 陸軍病院南風原壕の内部 Photo by Satoshi Tomokiyo 沖縄戦の代表的な戦争遺跡の1つ、旧海軍司令部壕跡。修学旅行の定番スポットでもある Photo by S.T. 幕僚室の壁に今も残る、沖縄戦終結に繋がる手榴弾自決の痕跡 Photo by S.T. 岸壁に根を張る大きな樹木のそばに、クラシンジョウの入口がある Photo by S.T. クラシンジョウ内部。丸い光は筆者のヘッドライトによるもの Photo by S.T. 壕のそばにはトーチカが隣接している。右上の光源は敵兵を射撃するための銃眼 Photo by S.T. 旧西原村役場壕跡。実質的には作業場というより格納庫として使われた Photo by S,T. 陸軍病院南風原壕の内部 Photo by S.T. 壕の付近から出土した薬剤。衛生兵が退去の際に埋めて隠したものらしい Photo by S.T. 奄美大島に3基が現存する無線塔 Photo by S.T. 麓の入口部分。コンクリートの壁面には機銃掃射の痕がある Photo by S.T. きれいに保たれた内壁。鉄製のはしごが上まで伸びている Photo by S.T. 大島海峡を見下ろす山中に、植物に埋もれるように残る観測所跡 Photo by S.T. 観測所の内部が自治体の管理が行き届き、きれいに掃除されている Photo by S.T. トーチカ(防御用の軍事拠点)から外を見ると、のどかな海が広がっている Photo by S.T. この記事を読む 関連記事 「平将門の首塚」が大手町の超一等地から撤去できない「ゾクリ」とするワケ 友清 哲 「忍者の手裏剣」実は投げる武器ではなく…本当の使い方が衝撃的すぎた! 友清 哲 【戦後79年】千葉県の公園に残る「奇妙な階段」、その悲しすぎる目的とは〈写真付き〉 友清 哲 「日本酒、冷やでください」「常温でよろしいですか?」「いや、だから冷やで!」不毛なやりとりが生じる理由 友清 哲 特集 あなたにおすすめ