令和の時代に、“人を大切にして、地域に貢献する企業”が輝く理由
令和の時代に、“人を大切にして、地域に貢献する企業”が輝く理由
大谷義武さん(武蔵コーポレーション代表取締役)は、新卒で入社した三井不動産を退職し、30歳で起業した。
2020年から続いたコロナ禍では、対面コミュニケーションの価値を改めて感じたと大谷さんは語る。
武蔵コーポレーションの社員の平均年齢は27歳。地元(埼玉県)出身の社員も多くなっている。写真は昨年(令和6年/2024年)12月に行われた創立記念パーティー。
幼少期の大谷さんは、小児喘息で入退院を繰り返し、小学校の高学年時には休学せざるを得なかったという。
会社の方向性やビジョンを示し、社員のモチベーションを上げることがリーダーの役割だと大谷さんは語る。
武蔵コーポレーションは、地域に密着し、社会貢献を続けている。写真左上/少年サッカー(第2回 武蔵コーポレーション杯2024 U-11大会)の開催、右上/埼玉大学での大谷さんの講演、右下/武蔵一宮 氷川神社の清掃、左下/埼玉ちゃれんじ企業経営者表彰
武蔵コーポレーションが発行する[オーナー様向け会報誌〈武蔵TIMES/ムサシ・タイムズ〉]は、お客様の声、PM(プロパティマネジメント)便り、スタッフ・管理エリア・支店の紹介……など、わかりやすく、役立つ情報が掲載されている。
お客さま、取引先、地域住民、社員――武蔵コーポレーションに関わる人たちの幸せを、大谷さんは実現していく。