
第10回
業界紙・専門誌探訪記10回目だから振り返ってみます
週刊ダイヤモンド編集部 清水量介
業界紙・専門誌の編集部を訪ねるこの連載。今回は10回目という節目なので、これまで登場していただいた編集部について振り返ってみたい。そして、…
2013.11.29
インターネットでの無料の情報の氾濫や、ソーシャルネットワークの流行。それらの影響を受けて、新聞や雑誌が苦境に立ってから久しい。しかし、メディア業界を見渡せば、業界紙、専門誌はまだまだ数えきれないほど存在し、新規創刊もある。その内容は充実していて、インターネットの無料情報では代替できないものが多い。業界紙や専門誌は一つの分野のことを掘り下げる。中にはとても狭い業界、分野を信じられないほど深堀する媒体もある。なぜ、その業界や分野にそれほどまでに魅せられるのか。どのような取材、編集をしているのか。扱う業界や分野の現状とは…。無からコンテンツを創造する“紙の神々”の生態に迫る。
第10回
週刊ダイヤモンド編集部 清水量介
業界紙・専門誌の編集部を訪ねるこの連載。今回は10回目という節目なので、これまで登場していただいた編集部について振り返ってみたい。そして、…
2013.11.29
第9回
週刊ダイヤモンド編集部 清水量介
カメラマンの創刊の経緯は、いかにも“古き良き時代の出版社”を感じる。1970年代のスーパーカーブームは、少年達を虜にした。モーターマガジン…
2013.11.15
第8回
週刊ダイヤモンド編集部 清水量介
多くの業界紙は、対象となる業界の代弁者だ。業界に波紋を呼ぶような記事は書かないし、プレスリリースをそのまま並べたような記事も目立つ。そんな…
2013.11.1
第7回
週刊ダイヤモンド編集部 清水量介
「芸術」と聞いただけで、難解で素人には近づきがたいというイメージを抱く人は多いのではないだろうか。筆者も絵を描くのがとてつもなく下手で、ま…
2013.10.4
第6回
週刊ダイヤモンド編集部 森川潤
初期から一種の“開き直り”を貫き通したことで、「ミュージックマン」というメディアが今、音楽業界で唯一無二の存在感を放っている。業界慣習をも…
2013.9.20
第5回
週刊ダイヤモンド編集部 清水量介
絶滅危惧種の敏腕編集者――。ベストカー元編集長の勝股優・講談社ビーシー会長からはまさしく、そんな印象を受ける。業界紙・専門誌を訪ねるこの連…
2013.9.6
第4回
週刊ダイヤモンド編集部 清水量介
業界紙や専門誌を訪ねるこの連載。4回目は、出版業界・新聞業界を扱う業界誌「文化通信」の星野編集長に話を聞いた。毎年のようにメディアは「電子…
2013.8.23
第3回
週刊ダイヤモンド編集部 森川 潤
2013年3月に創刊したばかりの太陽光発電の専門誌「PVeye」の発行人である川副暁優さんは現在36歳。元々は、雑誌社でテクノロジー系の記…
2013.8.9
第2回
週刊ダイヤモンド編集部 清水量介
業界紙、専門誌を訪ねて回るこの連載。第二回目は超辛口が売り物の「家電批評」の編集部にお邪魔した。「家電批評」といえば、広告をほぼ掲載しない…
2013.7.26
第1回
週刊ダイヤモンド編集部 清水量介
連載第一回目に登場いただくのは、中国語新聞の「東方新報」や「東方時報」を発行する東方インターナショナル。同社の福島大毅社長は中国出身だ。来…
2013.7.12