編集者にとって書籍づくりは、多くのプロフェッショナルとの共同作業だ。著者はもちろんのこと、デザイナー、カメラマン、イラストレーター、校正者など多種多様の専門家の力を借りて一冊の本が出来上がる。本連載では、それら書籍づくりを支える「匠」に仕事に込めた思いを聞く。
書籍づくりの匠
瞬発と継続をファインダー越しにカメラマン 公文健太郎(後編)
綺麗に撮ることよりも大切なスキルがあるカメラマン 公文健太郎(前編)
強い作品は色褪せない、強い作品はよみがえる著作権仲介エージェント 玉置真波(後編)
編集者との密な関係で、作品とのベストマッチを探る著作権仲介エージェント 玉置真波(前編)
エージェントとしてできることを突き詰めたい作家エージェント 宮原陽介(後編)
作家に寄り添い、本に寄り添う作家エージェント 宮原陽介(前編)
自分が積み上げた壁を越えるブックデザイナー 松 昭教(後編)
編集者と意図・方向性を共有するブックデザイナー 松 昭教(前編)
第4回
すべては強い印象を生むために装丁家・重原隆氏(後編)
第3回
装丁家の醍醐味は、世の中に影響を与えられること装丁家・重原隆氏(前編)
第2回
編集者や著者の先に、読者がいる
第1回
名著集の裏に名デザイナーあり