日本生命保険
1889(明治22)年7月、「有限責任日本生命保険会社」として発足。1891(明治24)年、社名を「日本生命保険」に改称。1947年、「日本生命保険相互会社」として再出発してからは、相互会社形態により共存共栄・相互扶助の実現に努めている。
関連ニュース
#9
生保レディー「給与・勤続年数・年齢構成」の赤裸々実態!日系生保9社アンケートで判明
ダイヤモンド編集部,片田江康男
生保業界が抱える営業職員(生保レディー)は20万人超に上るが、その詳細な実態は厚いベールに包まれている。今回、ダイヤモンド編集部は主要生命保険会社にアンケート調査を実施。その結果を余すところなく公開する。

#8
「固定給は今さら嫌」、大手4社の生保レディーが業界で進む給与体系激変への本音激白
ダイヤモンド編集部,片田江康男
エレベーターホールの前で笑顔を振りまき、生命保険の契約獲得に向けて日々まい進する生保レディーたち。明治安田生命保険の固定的給与をはじめ、各生保は生保レディーの処遇改善を進めている。そうした動きについて、彼女たちは何を思うのか。大手4社の生保レディーたちに本音を聞いた。

#1
就職人気企業ランキング22年卒後半戦【文系男子ベスト200】商社の人気二極化、金融は復活
高村太朗
新卒採用では売り手市場が終焉し、就職活動のオンライン化も進む。そんな環境下で学生の人気を集めた企業はどこか?特集『就職人気企業ランキング2022卒・就活後半戦調査』#1では、2022年卒の「文系男子」を対象に人気ランキングを作成した。

予告
「保険の裏」と「営業の闇」を暴く!節税保険、生保レディー、代理店…積年の膿が噴出
ダイヤモンド編集部
新型コロナウイルスの影響は比較的軽微だった生保・損保業界だが、その一方で、営業現場の改革については待ったなしの状況だ。大手生保は主力の営業職員、いわゆる生保レディーのコンプライアンス体制の強化、外資系生保を中心に節税保険の販売手法については、再び税務当局から厳しく指摘を受けている。片や損保は、中小代理店の効率化など課題が山積。これら保険の裏に潜む、営業の闇を本特集であぶり出していく。

「日本生命が地銀株売却」で噴き出すマグマ、地銀「信金くら替え」シナリオも
橋本卓典
新型コロナウイルスをめぐっては、高齢者へのワクチン接種が国内でも始まったが、「第4波」への警戒、そして変異株の感染拡大もあり、経済への悪影響は長期化が避けられない。国のコロナ対策により、中小企業の倒産件数が低下しているため、地方銀行への打撃は今のところ限定的だ。

#8
国税庁がぶった切った「節税保険」のインチキぶりを徹底図解!実質返戻率、名義変更…
吉澤 大
長年、各種“節税商品”の筆頭格であった生命保険。だがそもそも、ほとんど全ての節税保険に“節税効果”は「ない」。長年節税保険の営業も手掛け、その裏側を知るベテラン税理士が「節税保険のまやかし」を徹底解説する。

#7
「節税できた」はぬか喜び、日本人だけバカ高い商品を買わされている【富裕層専門税理士・地下座談会(下)】
ダイヤモンド編集部,鈴木洋子
富裕層包囲網を狭める国税と租税回避したい富裕層のいたちごっこはどこに行き着くのか。節税の抜け穴探しに必死になるあまり「節税できるなら損してもよい」状態になっている富裕層も多い。普段は言えない富裕層の節税の裏話、富裕層を顧客に持つ税理士による覆面座談会の第3回をお届けする。

高田幸徳・住友生命保険社長「バイタリティで保険を日常商品に変えていく」
ダイヤモンド編集部,片田江康男
住友生命保険は4月、7年ぶりに社長交代が行われ、高田幸徳新社長が就任した。住友生命の戦略商品である健康増進型保険「バイタリティ」を担当し、保険のサービス化を推進してきた高田氏に、新社長としての意気込みを聞いた。

第一生命が新商品で少額短期保険デビューへ、「3カ月890円」でコロナ感染保障
ダイヤモンド編集部,片田江康男
第一生命保険が、主にエッセンシャルワーカーに向けて、新型コロナウイルスに感染した場合の治療費や収入を保障する、新たな保険商品を発売することが分かった。かねてより参入を表明していた少額短期保険市場へ投入する第1段商品となる。

第一生命が元職員19億円金銭詐取事件に区切り、被害額全額補償で決断の背景
ダイヤモンド編集部,片田江康男
第一生命保険は、元営業職員による19億円超に上る金銭詐取事件について、被害額の全額を補償すると発表した。決定の背景には、これ以上事態を引きずりたくないという第一の思いが透けて見える。

日本生命が新中期経営計画発表、清水博社長が記者会見で語った将来像
ダイヤモンド編集部,片田江康男
日本生命保険が2021年度~23年度の新中期経営計画を発表した。新型コロナや低金利、脱炭素など、営業面と運用面の両方で変化が激しい中で、今後3年をどう捉えているのかに注目が集まった。2時間を超える記者会見で清水博社長が語った内容を詳報する。

J:COMが災害に備える「家財保険」市場参入へ、強気の契約獲得目標を掲げる理由
ダイヤモンド編集部,片田江康男
傘下のジェイコム少額短期保険を通じて2020年11月、保険業界に参入したケーブルテレビ国内最大手のジュピターテレコム(J:COM)。持ち家世帯を対象に、災害時の家財損壊や近隣トラブル対応の費用を一体的に補償する業界初の保険商品を発売する。ケーブルテレビ契約者の顧客基盤をベースに、一気に市場を席巻する戦略だ。

生保各社が身構えるコロナより怖い「爆弾」とは?第3四半期決算発表
ダイヤモンド編集部,片田江康男
主要生命保険会社の第3四半期決算が発表された。2020年春の緊急事態宣言が解除されて以降、再開された営業活動の成績はどのように出たのか。3カ月ごとに数字を追うと、回復基調が鮮明になっているものの、それを吹き飛ばすような新たな要素も浮上している。

#25
第一生命元職員の金銭詐取事件で激震、生保各社が背負う「2つの課題」
ダイヤモンド編集部,片田江康男
生命保険各社は、コロナによって以前のように顧客を訪問して営業することができなくなった。21年は新たな営業体制の確立に加え、第一生命の不祥事の影響でガバナンス強化も求められることになりそうだ。

#5
就職人気企業「順位上昇度」ランキング22年卒【理系】女子1位はロッテ、男子は?
宝金奏恵
コロナ禍で就職・採用を取り巻く環境が激変している中、学生たちの人気を集めている企業はどこか。全5回にわたってお届けする特集『就職人気企業ランキング2022年卒早期調査」最終回では、理系学生の就職人気企業ランキングにおいて、昨年から今年にかけて順位を上げた企業の上昇度で、男女に分けてランキングを作成した。

#4
就職人気企業「順位上昇度」ランキング22年卒【文系】男子1位は東急、女子は?
宝金奏恵
コロナ禍で就職・採用を取り巻く環境が激変している中、学生たちの人気を集めている企業はどこか。全5回にわたってお届けする特集『就職人気企業ランキング2022年卒早期調査」#4では、文系学生の就職人気企業ランキングにおいて、昨年から今年にかけて順位を上げた企業の上昇度で、男女に分けてランキングを作成した。

#3
就職人気企業ランキング22年卒【理系編】女子1位は明治、男子は?
ダイヤモンド編集部,高村太朗
コロナ禍で社会全体が「新しい生活様式」を模索する中で就職・採用を取り巻く環境も大きく変化している。そんな中、学生たちの人気を集めている企業はどこなのか。全5回にわたってお届けする特集『就職人気企業ランキング2022年卒早期調査」#3では、2022年卒の「理系男女」を対象に人気ランキングを作成した。

#2
就職人気企業ランキング22年卒【文系女子・ベスト150】3位集英社、1位は?
高村太朗
コロナ禍で社会全体が「新しい生活様式」を模索する中で就職・採用を取り巻く環境も大きく変化している。そんな中、学生たちの人気を集めている企業はどこなのか。全5回にわたってお届けする特集『就職人気企業ランキング2022年卒早期調査」#2では、2022年卒の「文系女子」を対象に人気ランキングを作成した。

#1
就職人気企業ランキング22年卒【文系男子・ベスト200】3位三菱商事、1位は?
高村太朗
コロナ禍で社会全体が「新しい生活様式」を模索する中で就職・採用を取り巻く環境も大きく変化している。そんな中、学生たちの人気を集めている企業はどこなのか。全5回にわたってお届けする特集『就職人気企業ランキング2022年卒早期調査」#1では、2022年卒の「文系男子」を対象に人気ランキングを作成した。

住友生命が1月から「非対面・ウェブ契約」を可能に、真の狙いは不正防止?
ダイヤモンド編集部,片田江康男
大手生命保険会社の住友生命が、21年1月から営業職員が顧客と会うことなく、保険契約手続きを完了できる仕組みを導入する。コロナ禍によって対面営業がしにくい状況に対応し、効率的な営業を進めるのが目的だが、生保業界を揺るがす金銭詐取事件も、こうした仕組み導入に少なからず影響を与えているようだ。
