日本生命保険
1889(明治22)年7月、「有限責任日本生命保険会社」として発足。1891(明治24)年、社名を「日本生命保険」に改称。1947年、「日本生命保険相互会社」として再出発してからは、相互会社形態により共存共栄・相互扶助の実現に努めている。
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生保大手4社決算分析!リスクヘッジのスタンスに違い
ダイヤモンド編集部,片田江康男
大手生命保険会社の上半期決算が出そろった。コロナ禍による営業面の影響が最大の注目点だが、金利リスクの対応状況などについて数字を見ていくと、大手生保に違いが見え始めているようだ。保険アナリストの植村信保氏の分析を紹介しながら、各社の数字を見ていこう。

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コロナ禍がきっかけとなり、大手生保を中心にインターネットでの生保販売に力を入れる流れが生まれている。これまで営業職員チャネルにこだわってきた大手生保にとって、ネット販売はほぼゼロからのスタートだ。売れる保険商品とは何なのか。売るためにはどのような戦略が必要なのか。

物流施設用の不動産市場が熱い!外資大手プロロジスの注目エリアとは
ダイヤモンド編集部,大根田康介
物流施設開発・運営大手の米プロロジスは、日本でもマーケットをけん引してきた。異業種からの新規参入が相次ぎ、競争の荒波に揉まれる昨今の市場をプロロジス日本法人の山田御酒社長が分析、今後の戦略を語った。

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大手ゼネコンが格下から仕事強奪、大和ハウス物流施設「受注戦争」の異様
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ホテルや商業施設などの建設が軒並み厳しい状況に追い込まれる中、唯一気を吐くのが物流施設だ。大和ハウス工業が物流施設への投資を3000億円増やす計画をぶち上げ、それを狙ったゼネコンの営業攻勢が強まっている。

#5
就活で学生が支持した会社ランキング!8位三菱商事、5位日本生命、1位は?
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第一生命幹部に聞く「株転10年」、低金利とコロナの二重苦をどう乗り切る?
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外貨建て保険ランキング、積立利率の最低保証が高い商品がダントツ【プロ25人が選定】
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利回りの高さから人気を博した外貨建て保険も、新型コロナのまん延による世界的な金融緩和によって金利が急降下し、かつてほどのうまみはなくなった。だが、それでも円建て商品よりはメリットがある。保険のプロたちはどう見ているのか。プロ25人が選んだ「外貨建て保険ランキング」をお届けする。

#9
定期&収入保障保険ランキング、健康な人が得する商品が高評価【プロ25人が選定】
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長引く低金利環境の中、保険料が割安な定期保険や収入保障保険の人気が高い。保険のプロ25人が選んだ「定期&収入保障保険ランキング」の結果はどうか。シンプルな商品内容に加え、健康優良体の人の保険料率を下げたり、特約が豊富だったりと、工夫を凝らした商品が上位を席巻した。

#8
認知症保険ランキング、発症前の「予防」を巡る激戦を制したのは?【プロ25人が選定】
ダイヤモンド編集部
2025年には患者数が730万人に達すると予測されている認知症。介護状態になる最大の要因だ。それに応じて保険商品の開発が活発で、認知症を発症する前の“予防”を巡って激戦が繰り広げられている。大手生保も参入し始めたこの分野、制したのはどこか。保険のプロ25人が選んだ「認知症保険ランキング」をお届けする。

#7
介護保険ランキング、首位は「手厚い保障と多彩さ」がウリ【プロ25人が選定】
ダイヤモンド編集部
平均寿命が延びたことと少子高齢化により、公的介護保険制度の弱体化はもはや避けられない。老後不安を少しでも解消するには自助努力が必要であり、民間の介護保険も検討した方がいいが、保障内容の精査が必要だ。そこで保険のプロ25人が選んだ「介護保険ランキング」をお届けする。

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がん保険ランキング、首位は「一時金」に強いあの商品【プロ25人が選定】
ダイヤモンド編集部
がんは治療の進歩により不治の病とはいえなくなったが、治療にお金がかかる。その中でがん保険は、診断されたら一時金が払われるタイプと、治療方法に合わせて給付金を受け取るタイプの二つに大別できる。「がん保険ランキング」では、どの商品に軍配が上がったのか。

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「引受基準緩和型」医療保険ランキング、持病がある人向けの保険が超絶進化【プロ25人が選定】
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持病があったり、過去に大病を患ったりした人などの強い味方が引受基準緩和型医療保険だ。今回はそのランキングをお届けする。各社がしのぎを削り、今では通常の医療保険と比べて遜色ない保障内容にまで超絶進化。1位となった商品がまさにそうした商品だ。

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就業不能保険ランキング、「精神疾患保障」がトレンド【プロ25人が選定】
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病気やけがによる長期療養だけでなく、うつ病などの精神疾患により働けなくなる人が増えている。そこで近年、人気が高まっているのが就業不能保険だ。「就業不能保険ランキング」で保険のプロ25人が高評価を与えたのは何か。商品を選ぶ際のポイントは「支払い基準の広さ」にある。

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顧客思いの保険会社ランキング初調査!2位チューリッヒ、1位は?【プロ25人が選定】
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元金融庁長官の森信親氏が提唱し、いまや金融業界で知らない人はまずいない「顧客本位の業務運営」だが、実践するのは簡単なことではない。では、どの保険会社が実践できているのか。保険のプロ25人の評価に基づく「顧客思いの保険商品」を初調査。ランキング形式でお届けする。

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医療保険ランキング、「短期入院保障と保障範囲」がカギ【プロ25人が選定】
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生命保険各社が最もしのぎを削るジャンル、医療保険。新商品の投入や商品改定によってランキングの順位も目まぐるしく変わるが、保険料払い込み免除特約の範囲の広さで群を抜く、三井住友海上あいおい生命保険はトップを維持できたのか。

#1
最強「保険見直し術」をプロ25人が伝授!保障と保険料の最適解の見極め方
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日本生命傘下・はなさく生命社長が明かす「次の戦略」の中身
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生命保険業界のガリバー、日本生命保険の子会社として昨年6月に営業を開始した、はなさく生命保険。同社を率いる増山尚志社長にこの一年を振り返ってもらい、また今後の戦略について聞いた。

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生命保険業界で暗躍する金融庁有力OB、強烈な「神通力」実態
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保険代理店主が激白!金融当局のヒアリングを受けて見えた財務局の狙い
ダイヤモンド編集部,藤田章夫
関東財務局による61社ヒアリングを実際に受けた代理店は、行政官に何を聞かれ、どう答えたのか。乗り合い代理店ワンダフルライフの成田弘樹社長へのインタビューを通して、財務局の狙いを深掘りする。
