良品計画
関連ニュース
ロフト、ダイソー、無印…コンビニに「異業種が乱入」する裏事情
森山真二
セブンイレブンはロフトやダイソー、ローソンでは無印良品など、コンビニの店内に異業種の乱入が相次いでいる。背景には、コンビニ本部の“焦り”も見え透ける。その裏事情に迫った。

ニトリvs無印良品、6月はそろって2桁減収も「本当にまずい」のはどっち?
ダイヤモンド・アナリティクスチーム,加藤桃子
コロナ禍から企業が復活するのは一体、いつになるのだろうか。上場100社超、30業界を上回る月次業績データをつぶさに見ると、企業の再起力において明暗がはっきりと分かれている。前年同期と比べた月次業績データの推移から、6つの天気図で各社がいま置かれた状況を明らかにする。今回は、2021年4~6月度の家具・雑貨編だ。

中国・ウイグル人「強制労働」疑いの日本企業14社は何と回答したか
レテプ・アフメット
中国におけるウイグル人への人権侵害は、2017年ごろから極端に深刻化した。強制労働や不妊手術の強制など悲惨なものであり、米国政府がジェノサイド(特定の民族の集団的殺害)だと公式に非難している。昨年、日本の大手企業14社がサプライチェーンなどを通じて直接あるいは間接的にウイグル人の強制労働に関与しているとの調査結果が判明したが、日本ウイグル協会の質問に対し、前向きな回答をしたのは2社にとどまる。日本政府の取り組みも不十分だが、投資家や消費者にもぜひ問題を認識し、行動していただきたい。

#6
ユニクロ、ニトリ、ゼンショー…小売り&外食5年後の生死はこの「3大テーマ」で決まる!
ダイヤモンド編集部,篭島裕亮
新型コロナウイルスの感染拡大が直撃した小売り&外食業界だが、ファーストリテイリングの「UNIQLO」が日本発の世界ブランドに成長するなど明るい材料もある。少子高齢化の中で業績を伸ばす企業はどこか。今後5年、10年を勝ち抜くには、サステナビリティの重視など消費者意識の変化への対応も重要になる。

年収が高い小売会社ランキング2020最新版【全285社・完全版】
ダイヤモンド編集部,松本裕樹
今回は「年収が高い小売会社ランキング2020」を作成した。年収800万円以上が8社となった。

「成功体験は生ゴミと同じ」と語るクレディセゾン会長の真意
林野 宏
毎日のようにスタートアップと面会するなど、そのビジネス感度を常にアップデートし続けるクレディセゾン会長CEOの林野宏さん。今回の質問は「企業が成長する上で成功体験は大事にするべきかどうか?」です。果たして林野さんの答えは?

ニトリが外食事業へ参入、「お、ねだん以上!ステーキ」を始められた理由
ダイヤモンド・アナリティクスチーム,加藤桃子
コロナ禍から企業が復活するのは一体、いつになるのだろうか。上場100社超、30業界を上回る月次業績データをつぶさに見ると、企業の再起力において明暗がはっきりと分かれている。前年同期と比べた月次業績データの推移から、6つの天気図で各社がいま置かれた状況を明らかにする。今回は、2021年3月度の家具・雑貨編だ。

#4
無印良品とユニクロで供給網の透明性に「格差」、中国ウイグル産綿花問題に見る現実
ダイヤモンド編集部,相馬留美
オーガニックコットンや再生素材の活用を積極的に行っていると発信する無印良品。しかし運営元の良品計画は、サプライチェーンの実態をユニクロほど明確にはせず、総合商社の力も存分に使う。無印良品の目指す「サステナビリティ」の姿とは。

予告
アパレルを襲う「サステナビリティ淘汰」の正体、大再編へ追い込む世界標準の高い壁
ダイヤモンド編集部,相馬留美
アパレル業界で「サステナビリティ」(持続可能性)がバズワードのように喧伝されている。これを「環境に優しい素材を使う」というあいまいな言葉でお茶を濁す企業も多いが、実際はビジネスモデルの根幹を揺るがす非常にシビアな問題になりそうだ。アパレル企業に「サステナ淘汰」の波が迫っている。

「もう1つのガラパゴス」問われる日本企業の人権問題への感性
香取照幸
ウイグル族の人権抑圧問題への日本企業の反応が鈍い。人権問題は今や「グローバルイシュー」であり、企業も世界が直面する問題への姿勢が問われる時代になったことに気づくべきだ。

#15
三陽商会は5期連続の最終赤字、アパレル企業「3つの回復パターン」を検証
ダイヤモンド編集部,相馬留美
2020年はコロナ禍で店舗休業を余儀なくされ、在庫処理に悩まされたアパレル企業。しかしこの難局を機に、ビジネスモデルの転換を模索する企業も出始めた。苦境のアパレル業界の中で、回復する可能性の高い企業はどこか。三つの回復パターンを検証した。

無印良品が売上高27%増の絶好調!コロナ下で人気爆発の納得の理由
ダイヤモンド・アナリティクスチーム,加藤桃子
コロナ禍から企業が復活するのは一体、いつになるのだろうか。上場100社超、30業界を上回る月次業績データをつぶさに見ると、企業の再起力において明暗がはっきりと分かれている。前年同期と比べた月次業績データの推移から、6つの天気図で各社がいま置かれた状況を明らかにする。今回は、2021年1~2月度の家具・雑貨編だ。

ニトリが売上高19.4%増の独り勝ちできた理由は?無印良品、セリアも好調
ダイヤモンド・アナリティクスチーム,加藤桃子
コロナ禍から企業が復活するのは一体、いつになるのだろうか。上場100社超、30業界を上回る月次業績データをつぶさに見ると、企業の再起力において明暗がはっきりと分かれている。前年同期と比べた月次業績データの推移から、6つの天気図で各社がいま置かれた状況を明らかにする。今回は、12月度の家具・雑貨編だ。

#7
Excel決算分析であなたもアナリスト!プロが教える営業利益率3社比較
窪田真之
Excelを使えば、会社の数字に隠された経営の力までも簡単に浮き彫りにできる。Excelを使って決算分析をしたいと思うビジネスパーソンも多いだろう。そこで楽天証券経済研究所の窪田真之チーフ・ストラテジストの力を借りて、初心者でもできる分析方法を教えてもらった。

ニトリが売上高13.5%増で独走!無印良品は前年割れ/家具・雑貨【11月度・業界天気図】
ダイヤモンド・アナリティクスチーム,加藤桃子
コロナ禍から企業が復活するのは一体、いつになるのだろうか。上場100社超、30業界を上回る月次業績データをつぶさに見ると、企業の再起力において明暗がはっきりと分かれている。前年同期と比べた月次業績データの推移から、6つの天気図で各社がいま置かれた状況を明らかにする。今回は、11月度の家具・雑貨編だ。

大手スーパーの売り上げに「9月異変」、来年は流通業界にも再編の波!?
森山真二
流通業界もついにデフレ状態に入ったか――。堅調だったスーパーの売上高も鈍化し、コンビニ業界の売上高も低迷状態が続いている。堅調だったドラッグストアも一部のチェーンで月次売上高が軟調になってきた。消費者は先行きの不透明感から財布のひもが固くなっており流通は値下げラッシュ。来年は本格的なデフレに移行するのか。その先は流通業界の再編に向かうのか。

【続報】企業のコロナ「トンデモ対策」、吉野家・コナカもやっていた!
ダイヤモンド編集部,岡田 悟
前回は、アルコール消毒液をあくまでも使わないゼンショーホールディングス(HD)、良品計画の来店客への“消毒”方法を検証した。だが、吉野家HDや、紳士服のコナカも同様に、厚生労働省が「推奨しない」と指摘する次亜塩素酸水を使用していたことが分かった。

「東京2020 一か八かファンド」の中間結果を発表!290万円→432万円になり、プラス49%の上昇。DFRポートフォリオの月次パフォーマンスも最高に
山本 潤
外資系投資顧問でファンドマネジャー歴20年の山本潤氏による、10年で10倍を目指す成長株探し。今回は「東京2020 一か八かファンド」の中間結果を発表します。

無印良品で売れている意外なモノとは?ニトリ・セリアも好調!/家具・雑貨【10月度・業界天気図】
ダイヤモンド・アナリティクスチーム,加藤桃子
コロナ禍から企業が復活するのは一体、いつになるのだろうか。上場100社超、30業界を上回る月次業績データをつぶさに見ると、企業の再起力において明暗がはっきりと分かれている。前年同期と比べた月次業績データの推移から、6つの天気図で各社がいま置かれた状況を明らかにする。今回は、10月度の家具・雑貨編だ。

ユニクロ、すき家、無印がなぜかこだわるコロナの「トンデモ対策」
ダイヤモンド編集部,岡田 悟
限定商品に客が殺到して“超3密”状態を作り出したユニクロ、業界団体からも疑問の声が上がる手指の“消毒”方法を続けるすき家、代替品からアルコール消毒に切り替えない良品計画…。新型コロナウイルスの国内新規感染者数が再拡大する中、誰もが知る小売り企業や外食企業が執心する、効果が疑わしいコロナ対策を徹底的に検証した。
