
日本航空
ロゴマークの「鶴」は、大空に美しく舞う鶴の姿をモチーフにしており、また、古くより日本人の気高い精神性やきめこまやかな情緒を表現したもので、日本が世界に誇れるJAPANブランドの源泉と考えている。また、「鶴丸」は1959年に国際線の開設やジェット旅客機時代の到来に合わせて採用され、国際社会の中で、挑戦と成長を続ける日本の品格、信頼感、パイオニアスピリットを象徴するものだった。2011年1月19日より採用された新しいロゴマークの「鶴丸」は、創業当時の精神に立ち返り、挑戦する精神・決意、すなわちJALの原点となった。
関連特集
関連ニュース

稲盛和夫直筆の草稿を初公開!30年前「副官」に渡した手書きメモの中身とは?
ダイヤモンド編集部,竹田幸平
「経営の神様」などと評される京セラ創業者の故・稲盛和夫氏。昨年に逝去後も、その経営哲学に共感する声は数多い。本稿では、稲盛氏が約30年前、…
2023.8.24

ANA国際線・新ブランドのトップが独自戦略を激白!目玉は「一機丸ごと“広い”エコノミー席」
ダイヤモンド編集部,梅野 悠
ANAホールディングス(HD)が新ブランド「エアージャパン」の運航を24年2月から開始する。まずは成田―バンコク路線に就航する予定だ。同ブ…
2023.8.17

従業員の不満投稿が多い“ブラック”企業ランキング2023上半期【トップ3】2位は日本生命、1位は?
ダイヤモンド編集部,松本裕樹
インターネット上には勤務先の給料や待遇などの不満があふれる。ダイヤモンド編集部は、企業の与信管理を支援するベンチャーが集めた大量の口コミデ…
2023.8.3

従業員の不満投稿が多い“ブラック”企業ランキング2023上半期【トップ20・完全版】「奴隷」「パワハラ気質」投稿も
ダイヤモンド編集部,松本裕樹
インターネット上には勤務先の給料や待遇などの不満があふれる。ダイヤモンド編集部は、企業の与信管理を支援するベンチャーが集めた大量の口コミデ…
2023.8.3

ANAは日本貨物航空買収、JALはヤマトと提携!「真逆の貨物戦略」どちらに軍配?
ダイヤモンド編集部,梅野 悠
ANAホールディングス(HD)は10月、海運最大手の日本郵船から日本貨物航空の全株式を取得する。また、一方のJALは2010年の経営破綻以…
2023.7.25

新潟発ベンチャー航空「トキエア」はいつ就航?ANA・JALとは違う成功の条件
宮武和多哉
国内航空の規制緩和が本格化してから四半世紀がたつ。その間、浮かんでは消えていったベンチャー航空会社の足跡を追ってみる。そして、新潟発「トキ…
2023.7.3

三井不動産や地方自治体が「宇宙で町おこし」に続々参入する理由
ダイヤモンド編集部,鈴木洋子
宇宙ビジネスは地域活性化の決め手になるのか?北海道の酪農地域の大樹町では「宇宙港」整備や宇宙産業誘致が進む。一方、三井不動産は東京・日本橋…
2023.6.28

日の丸ロケット「本当の実力」は?H3、ホリエモンロケット、有人機…22年は打ち上げゼロも
ダイヤモンド編集部,鈴木洋子
JAXAが20年ぶりに打ち上げを失敗、苦戦が続く日本のロケット。一方、小型で安価なロケットを開発したり、幻の技術で有人ロケット開発を進めた…
2023.6.27

宇宙ビジネス「370兆円産業」へ!?自動車並み巨大市場のビッグバン前夜を探検する
ダイヤモンド編集部,鈴木洋子
主役が国から民間へと大きく変わる中、宇宙を舞台にしたビジネスが大爆発しそうだ。ロケットや人工衛星、宇宙データの活用技術が発展し、政府予算や…
2023.6.26

JALが「稲盛イズム」と決別?ANAを再逆転へ、破綻以来の“禁じ手”解禁
ダイヤモンド編集部,名古屋和希
3年ぶりに黒字を確保した日本航空(JAL)。だが、利益水準はライバルのANAホールディングスを約550億円下回った。JALはこの利益差を「…
2023.6.19

経済ニュースの裏側は「決算書」に書いてある!豊富な実例と図で財務を楽ちん理解
ダイヤモンド編集部
決算書が「まったく分からない」のでは、出世もできないし、投資でも失敗する可能性が高い。さらには、経済のニュースを見れば毎日のように、ROE…
2023.6.19

【無料公開】「また興銀か、まずいな」みずほFGの“大揉め”新トップ選定で社外取が漏らした本音(元記事へリダイレクト処理済み)
ダイヤモンド編集部
みずほフィナンシャルグループは、度重なるシステム障害などで執行部トップの引責辞任という未曽有の危機に陥った。社外取締役が激論の末に決断した…
2023.6.14

ANA・JAL、インバウンド復活でも国際線の完全復活ならず…回復度の勝敗は?
ダイヤモンド・アナリティクスチーム,柳澤里佳
新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けが5類に移行したことで、コロナ禍によって大打撃を受けた業界・企業の業績の完全復活に対する期待が高ま…
2023.5.19

“暇つぶし”にしか映らない?経営の神様・稲盛和夫が「大局観」を養った方法
小倉健一
実用性がない、暇つぶしでしかない、1円にもならない…。そんな批判がいくつも湧いてくる方法で、「経営の神様」と称された稲盛和夫氏は、経営者と…
2023.5.14

倒産危険度ランキング2022【航空・鉄道25社】4位西武、2位ANA、1位は?【再編集】
ダイヤモンド編集部
海外旅行の制限や在宅勤務の普及と、コロナ禍で大打撃を受けた航空・鉄道業界。最悪期は脱しつつあるものの、倒産危険度という指標を通すと厳しい現…
2023.3.24

WBC優勝の裏に「稲盛和夫の教え」、栗山監督が“直筆の手紙”に記した感謝の言葉とは?
ダイヤモンド編集部,竹田幸平
WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)決勝で米国を破り、14年ぶりの世界一へと返り咲いた侍ジャパン。実は、その裏では「経営の神様」稲…
2023.3.23

経営者「役員報酬独占率」ランキング【341人】武田26位、三菱ケミ4位…1位は全取締役報酬の9割を独占!
ダイヤモンド編集部,清水理裕
カネと権力は切っても切れない。全取締役の総報酬をほぼ独占する経営者は、独裁度が高い可能性がある。報酬17億円で役員シェア5割の武田薬品工業…
2023.3.21

ANA・JAL、インバウンド復活でも復活は程遠い国際線の「惨状」とは?
ダイヤモンド・アナリティクスチーム,加藤桃子
コロナ禍の収束を待たずに、今度は資源・資材の高騰や円安急進が企業を揺さぶっている。上場100社超、30業界を上回る月次業績データをつぶさに…
2023.3.7

JALとANA、コロナ最悪期は脱したが「行政支援の継続」に必要なことは
赤井伸郎
世界では、新型コロナウイルスとの共生が進み、移動の規制は、多くの国で撤廃され、航空利用者数もほぼコロナ前水準に回復している。後れを取る日本…
2023.2.16

稲盛和夫氏が新しい挑戦で「頭のいい人」や側近を使わなかった納得の理由
小倉健一
「よそ者・若者・バカ者」が組織や社会を変えるという話を見聞きしたことがある人は多いだろう。実は、「経営の神様」と称された稲盛和夫氏も意識し…
2023.2.12