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#3
株価半減でも業績予想は超強気!マネフォ、freee、ラクス…上場SaaS全28銘柄の最新序列
ダイヤモンド編集部,篭島裕亮
コロナ禍の株式市場を盛り上げたSaaS関連企業だが、直近は株価が半値以下になった企業が目立つ。だが、いちよし経済研究所の伊藤研一アナリストは「業績は堅調な企業が大半」と指摘する。SaaS市場は急拡大中で、今後はM&A合戦も勃発する可能性が高いからだ。上場全28銘柄の最新序列を明らかにしつつ、注目企業の取り組みを分析した。

予告
ウクライナショックでも買うべき株は?日米の「儲け続ける」勝ち組企業を徹底解剖!
ダイヤモンド編集部
世界的に株式相場が軟調な展開となる中、本特集では暴落時にこそ仕込んでおきたい有望株を徹底解剖。各種データ、アナリストや企業トップへの取材などから、日本はもちろん米国の「もうけ続ける」勝ち組企業を浮き彫りにする。

freeeが前年同期比5割超の大幅増収でも営業赤字に陥った戦略的理由
ダイヤモンド・アナリティクスチーム,笠原里穂
コロナ禍からの企業業績の回復は、勝ち組と負け組の格差が拡大して「K字型」に引き裂かれていくという二極化の議論が強まっている。そこで、上場企業が発表した直近四半期の決算における売上高を前年同期と比べ、各業界の主要企業が置かれた状況を分析した。今回はfreee、マネーフォワードの「フィンテック」業界2社について解説する。

「金融サービス仲介業」が静かに船出、様子見の生・損保各社と活用模索する代理店
ダイヤモンド編集部,片田江康男
11月1日、金融サービス仲介業がスタートした。生命保険業界や損害保険業界からは、新たな仲介業の具体的なイメージがわかないなどの声が多く聞かれ、各社はひとまず様子見を決め込む。一方で、保険代理店の中には、積極的に活用方法を探る動きも出ている。制度概要を振り返り、業界内の声を紹介する。

#3
マネーフォワード対freee徹底分析!「クラウド会計2強」の強さの秘訣と死角
ダイヤモンド編集部,篭島裕亮
急拡大するSaaS市場。ベンチャー企業も続々参入しているが、クラウド会計分野で2強となったのがマネーフォワードとfreee(フリー)だ。2社共に直近四半期の売上高伸び率は40%台であり、高水準を維持している。両社はストック型ビジネスの安定性を確立したが、死角はないのか。そのビジネスモデルの秘訣を重要指標とともに徹底解説する。

予告
目指せGAFA!日本版「メガベンチャー番付」、有望50社の稼ぎ方と急所を徹底解剖
ダイヤモンド編集部,篭島裕亮
バブル崩壊以降、GDPも株価も米国に大きく差をつけられた日本。GAFA4社が日本企業全体の時価総額と同程度まで急拡大する一方、日本では企業の新陳代謝が進まなかったことも大きな要因である。だが、日本も時価総額の上位30位以内にZホールディングスやエムスリーが登場。ようやく「メガベンチャー」が台頭しつつある。そこで今特集では日本のベンチャー企業の強みと課題、稼ぎ方を分析。経営者インタビューや「次世代のメガベンチャー候補」も併せてお届けする。

フリー・マネフォは四半期増収率4割超!雪だるま式に売上高が膨らむ秘密とは?
ダイヤモンド・アナリティクスチーム,笠原里穂
コロナ禍からの企業業績の回復は、勝ち組と負け組の格差が拡大して「K字型」に引き裂かれていくという二極化の議論が強まっている。そこで、上場企業が発表した直近四半期の決算における売上高を前年同期と比べ、各業界の主要企業が置かれた状況を分析した。今回はフィンテック業界の2社について解説する。

ネクストリーダーに求められる「妄想力」、カギとなるのは言葉と教養
関灘 茂
戦略系経営コンサルティング会社、A.T.カーニー。同社史上最年少で日本代表に就任した関灘茂氏と、2012年にマネーフォワードを創業し、国内を代表するフィンテック企業にまで成長させた辻庸介氏の対談の最終回です。ネクストリーダーに求められる「妄想する力」とは?

「データの時代」は誤り、A.T.カーニー日本代表とマネーフォワード代表が語る真意
関灘 茂
1926年に米国シカゴで創立された世界有数の戦略系経営コンサルティング会社、A.T.カーニー。同社史上最年少で日本代表に就任した関灘茂氏と対談するのは、2012年にマネーフォワードを創業し、国内を代表するフィンテック企業にまで成長させた辻庸介氏だ。今回は、辻氏が起業したきっかけや資金調達に至る苦労など、マネーフォワード設立までの経緯を聞いた。

コマツ、マネフォ…10社の事例で解説!DX時代の「勝ち組モデル」とは
今枝昌宏
これから企業が生き残るにはDX(デジタルトランスフォーメーション)が不可欠だと、至るところで耳にする。経産省の定義によれば、DXはビジネスモデルをも変革するものだという。では、ここでいう「ビジネスモデルの変革」とは具体的にどういうものなのか。事例とともに見ていこう。

#9
マネフォとSansan、新興IT企業のビジネスモデルを「現金の動き」で解明
ダイヤモンド編集部,矢部謙介
企業の現金の動きを分析する上で必須となるのがキャッシュフロー計算書(CF)だ。成長著しい日本の新興IT企業2社、マネーフォワードとSansanのCFを分析し、それぞれいかにビジネスモデルと密接な関係にあるかを浮き彫りにした。

予告編
ビジネスの最強ツール「行動経済学&ゲーム理論」を習得!短期集中講座
ダイヤモンド編集部
経済学は使える!マクロ、ミクロなどさまざまな分野にわたる経済学。その中でビジネス、仕事の強い武器になると断言できる実用分野がある。ミクロ経済学の「ゲーム理論」、それに「行動経済学」だ。

#14
資金繰り緊急時に「決算書不要で数日で入金」を実現する2つの最新手法
ダイヤモンド編集部,篭島裕亮
入金までの圧倒的なスピードを誇り、少額から借り入れ可能なので銀行の融資を待つ間にも利用できる。銀行融資で求められる決算書も必要ない。資金繰りで窮地に陥った中小企業の生命線となる、そんな二つの最新手法をご紹介しよう。

#4
3メガ銀&GMOあおぞらの担当者が明かす、銀行デジタル戦略の最先端
ダイヤモンド編集部,田上貴大
顧客数が多い三菱UFJ銀行と三井住友銀行、そしてみずほ銀行の3メガバンクは、フィンテック企業が率先してオープンAPIで連携しようとしている相手だ。一方、先進的な取り組みを進めるGMOあおぞらネット銀行がIT業界の熱い視線を集めている。これら大手銀行の戦略を担当者に聞いた。

予告編
銀行との交渉時間切れ?フィンテックに迫るサービス停止「6月危機」
ダイヤモンド編集部,田上貴大
銀行とフィンテック企業との間の安全なデータ連携を実現する「オープンAPI」。両者が一丸となって進めてきたこの取り組みに、暗雲が垂れ込めている。両者の契約交渉が遅々として進んでいないためだ。契約まで行き着かなければ、フィンテック企業はサービス継続の危機に直面しかねない。交渉の現在をレポートする。

第6回
ミドル起業がはやる理由、遅れてきた「76世代」がブームを底上げ
ダイヤモンド編集部
今、30~40代の中年層によるベンチャー起業が流行している。テクノロジーがレガシー産業にも浸透してくる中で、ミドル層が持つ社会人スキルと業界経験が必要とされているからだ。

番外編(上)
銀行業界でフィンテック企業の挑戦者たちが見いだした商機、freee・LINE…
ダイヤモンド編集部,清水理裕
金融とITを融合させたフィンテックの存在感は銀行業界で増す一方だ。freee、マネーフォワード、そしてLINE。旧態依然としていたレガシー産業において、新たなフロンティアを生み出そうとするフィンテック企業の男たちの苦闘を追った。

第31回
「人間は自主的に貯蓄できない」マネーフォワードのユーザーから学びたい資産づくりの極意
柴山和久
親世代と比べて給与は不安定なのに、スマホ代など新たなコストは膨らむ…でもSNSなどで派手な消費行動を披露する――貯蓄できない環境がそろっている現代において、どうすれば資産をつくれるのか? 日本におけるFintechベンチャーの先駆け的存在であるマネーフォワードの設立メンバーで取締役兼Fintech研究所長の瀧俊雄さんと、資産運用のロボアドバイザーサービスを展開するウェルスナビを創業した柴山和久さんの特別対談・後編。「起業するつもりはなかった」というお二人は、どんな問題意識に突き動かされてFintechベンチャーを立ち上げたのでしょうか。

第30回
「75歳まで働きたい」と思える仕事をしているかどうかで生涯の金融資産は決まる?
柴山和久
なぜ起業を目指していたわけでない2人が、フィンテック・スタートアップを興すに至ったのか? 自動家計簿サービスなどを展開するマネーフォワード取締役兼Fintech研究所長の瀧俊雄さんと、資産運用のロボアドバイザーサービスを展開するウェルスナビ代表取締役CEOの柴山和久さんが、マネーフォワード設立の秘話や、「どう生きるか」と「どう資産運用をするか」のバランスについて議論します。
