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世界的に株式相場が軟調な展開となる中、本特集では暴落時にこそ仕込んでおきたい有望株を徹底解剖。各種データ、アナリストや企業トップへの取材などから、日本はもちろん米国の「もうけ続ける」勝ち組企業を浮き彫りにする。特集『今こそチャンス!日米テンバガー投資術』は、2月28日(月)から3月11日(金)までの全16回でお届けする。

#1 2月28日(月)配信
5年で急成長した企業ランキング・トップ31、バーゲン中の高成長株「高値奪還」の条件は?

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 世界的なグロース株の調整に巻き込まれて、日本を代表するグロース株も急落している。バブル水準まで買われていた側面はあるものの、ようやく成長株を適正水準で買えるチャンスが巡ってきた。高値奪還を狙える株の条件を専門家に聞いた。

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#2 2月28日(月)配信
米国株「今が狙い目」な有望26銘柄リスト!相場大調整のチャンスに専門家3人が厳選

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 年明けから軟調な相場展開が続く米国株。プロたちからは調整局面を経て、むしろ「狙い目」との声が漏れ聞こえる。GAFAMは買えるのか?米国株を長くウオッチする専門家3氏、お薦めの延べ26銘柄を厳選。それぞれ注目する理由についてコメントしてもらった。

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#3 3月1日(火)配信
株価半減でも業績予想は超強気!マネフォ、freee、ラクス…上場SaaS全28銘柄の最新序列

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 コロナ禍の株式市場を盛り上げたSaaS関連企業だが、直近は株価が半値以下になった企業が目立つ。だが、いちよし経済研究所の伊藤研一アナリストは「業績については超強気」と断言する。SaaS市場は急拡大中で、今後はM&A合戦も勃発する可能性が高いからだ。上場全28銘柄の最新序列を明らかにしつつ、注目企業の取り組みを分析した。

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#4 3月1日(火)配信
市場の評判最悪「キシダノミクス」を追い風にする、“逆張り企業”厳選23社リスト

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 金融所得課税をはじめ、打ち出す政策が「市場に優しくない」との評価がもっぱらの岸田政権。だが、分野によってはキシダノミクスがむしろ追い風となる企業も少なくない。そんな逆風政権下での「強い企業」23社を明らかにする。

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#5 3月2日(水)配信
投資先が「よい会社」か見極める12のチェックリスト!元外資ファンドマネジャー直伝

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 投資の要諦は「良い会社を、安く買うこと」に尽きる。では、暴落時にどんな投資先を仕込めばよいのか?米ゴールドマン・サックス(GS)を経て、香港大手資産運用会社のファンドマネジャーなどを務めた後、投資支援サービスを手掛けるベンチャー企業を起こした中村岳嗣氏が12のポイントから指南する。

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#6 3月2日(水)配信
スノーピーク、チェンジ…高成長株の買い時は?GS出身者開発の分析ツールで割高度を検証

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 期待先行で株価が急騰する銘柄は少なくないが、長期的な動向を決めるのは企業の業績だ。高成長が続くなら暴落時こそ買いの好機だが、難しいのはタイミングの見極め。そこでGS出身者である中村岳嗣氏がこのほど開発した新ツールを用い、「織り込み成長率」の観点から、昨今の代表的な株高銘柄の割高度合いを検証する。

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#7 3月3日(木)配信
J-REITは「4月以降2100ポイントを目指す」、急落相場でもトップアナリストが強気な3つの理由

日米テンバガー投資術#7Photo:Passakorn Kaythong/gettyimages

 金利上昇やオミクロン流行が逆風となり、年初から調整が続くJ-REIT。急落を見事に的中させた、J-REITナンバーワンアナリストであるSMBC日興証券の鳥井裕史氏に今後の値動きについて直撃した。鳥井氏は「4月以降は2100ポイントを目指す」と予想するが、その3つの理由とは?

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#8 3月3日(木)配信
アクセンチュアを猛追、「IT×コンサル」で快進撃のベイカレント社長に聞く野望と死角

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 デジタルトランスフォーメーション(DX)の流れを追い風に、「IT×コンサルティング」の業態で急成長を遂げるベイカレント・コンサルティング。中期経営計画では2026年までに「国内最大級の総合コンサルティングファームとして実績を積み上げる」と掲げるなど鼻息は荒い。そんな同社に死角はないのか、阿部義之社長を直撃した。

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#9 3月4日(金)配信
レーザーテック、TSMC…「半導体銘柄」へのウクライナ危機の影響、買い時は?【国内外厳選9銘柄】

日米テンバガー投資術#9Photo:Narumon Bowonkitwanchai/gettyimage

 製造業のあらゆる分野で需要が引きを切らず、絶好調の半導体業界。好況サイクルはいつまで続くのか?ウクライナショックの影響、絶好の買い時は?ベテランアナリストがこれらのポイントを徹底分析する。

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#10 3月5日(土)配信
医療ベンチャー、メドピア社長が明かす売上高40%成長の源泉は「医師との距離感の近さ」

日米テンバガー投資術#10Photo by Kuninobu Akutsu

 エムスリーがけん引する医療IT分野だが、成長率で上回るのが「“医療ど真ん中”IT企業」を目指すメドピア。医師向けの「集合知プラットフォーム」を軸に、中長期で年平均売上高成長率40%を目標としている。主力事業の強みや、予防医療、介護支援などへのプラットフォームの横展開、データビジネスの可能性について、医師でもある石見陽社長を直撃した。

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#11 3月6日(日)配信
三菱商事、トヨタ、東京海上…「金利高・資源高・円安」で業績上ブレが狙える割安王道株12選

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 株式市場の割安セクターの代表格に「総合商社」「自動車」「金融」がある。だが、これらの業種の中には、資源高、円安、金利高という大きな追い風を受けて、業績上振れや増配継続を狙える企業も目立つ。ただの割安にとどまらない、来期以降も成長を見込める割安グロース株を探した。

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#12 3月7日(月)配信
「仮想敵はアクセンチュアと野村総研」SHIFT社長が豪語、株価10倍・時価総額10兆円も!?

日米テンバガー投資術#12写真:SHIFT提供

 主力のソフトウェア品質検査事業で独壇場を築き、急成長を続けるSHIFT。キーエンスの元社長が経営に参画するなど、話題にも事欠かない。そんな同社の創業者の丹下大社長に、市場が注目する中期目標の売上高1000億円「前倒し達成」の確度などを直撃した。

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#13 3月8日(火)配信
SaaS銘柄で時価総額トップのラクス、社長が語る「国内トップ100入り」への勝ち筋

日米テンバガー投資術#13Photo by Masato Kato

「楽楽精算」「楽楽明細」がけん引して30%超の成長を続けるラクス。SaaS企業が乱立する中、時価総額で首位に立つが、今後も25~30%以上の成長を継続して時価総額国内100位以内を目指す。一方、「毎期増配」「純資産200億円以上」などSaaS企業としては手堅い目標も設定。中村崇則社長に攻めと守りのバランスなど勝ち抜く戦略を聞いた。

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#14 3月9日(水)配信
障がい者雇用支援で急成長のエスプール、創業者が明かす次の成長戦略「BPO事業」の全貌

日米テンバガー投資術#14Photo:Sommai Larkjit/EyeEm/gettyimages

 障害者雇用支援という唯一無二の事業モデルで安定成長を続けるエスプール。市場からの高い期待のハードルを乗り越えるために今、注力するのが自治体や企業から事務作業を請け負うBPO(ビジネスプロセスアウトソーシング)だ。創業者である浦上壮平会長兼社長に、同事業を軸とした「次の成長戦略」の全貌を明かしてもらう。

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#15 3月10日(木)配信
J-REITトップアナリストが投資対象別の強弱分析、大和証券オフィスやホテル系REITに注目

日米テンバガー投資術#15Photo:Michael H/gettyimages

 年初からの価格下落が続くJ-REIT。だが株式の配当と比較すると、分配金の安定感は強く、価格下落時は高利回りを確定させるチャンスでもある。オフィス、物流、ホテルなど投資対象別の強弱、この先も期待大のREITについてナンバーワンアナリストに聞いた。

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#16 3月11日(金)配信
ベイカレント、SHIFT、ラクス…「株価勝者」が高待遇社員を今後も爆増させ続ける理由

日米テンバガー投資術#16Photo:vgajic/gettyimages

 本特集で紹介してきた「株価勝者」企業の事業モデルを解析。見えてきた共通点の一つが、今後のさらなる成長を占う上で「IT人材」の獲得が焦点になるということだ。そこで各企業のトップインタビューから、IT人材獲得戦線の最新状況を明らかにする。

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Key Visual by Noriyo Shinoda,Kanako Onda

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