BYD
関連ニュース
#34
日系自動車メーカー「中国販売不振」だけでは済まない!海外“ドル箱”崩壊危機のカウントダウン
ダイヤモンド編集部,宮井貴之
2023年はBYDなど中国勢が躍進する一方、日本の大手自動車メーカーは中国市場で不振が目立った。しかし、これだけでは済まない。海外ビジネスの“ドル箱”が中国勢の手により崩壊危機に陥るカウントダウンが始まっている。中国勢の脅威に迫る。

#18
車内AR・VR・ゲーム株、有望銘柄ランキング56社!4位サムスン、5位アップル、ソニーは?
ダイヤモンド編集部,千本木啓文
EVや自動運転の普及は、これまで自動車に縁がなかった企業にとって千載一遇のチャンスとなる。運転から解放されたドライバーや同乗者が、車内でゲームを楽しんだり、リラックスしたりする「移動体験」という新たな市場が生まれるからだ。チャンスを物にできそうな「有望銘柄ランキング・ベスト56」を独自に作成した。

#9
自動車・車載半導体メーカー「生き残る企業」ランキング【236社】トヨタ4位、BYD3位、ホンダは?
ダイヤモンド編集部,千本木啓文
EV(電気自動車)や自動運転の普及は、自動車産業にとてつもないインパクトを与える。エンジンやハンドルが不要になる一方、車載センサーの数は急増し、バッテリーは大型化する。激変する自動車業界を生き抜く企業はどこなのか。ダイヤモンド編集部は、半導体を含む自動車関連企業の「存亡ランキング」を独自に作成した。

#7
ソニーが日産・トヨタ・ヤマハとのEV試作を経て、ホンダを共同開発パートナーに選んだ理由
ダイヤモンド編集部,千本木啓文
ソニーは、EVの共同開発パートナーにホンダを選んだが、実はそれ以前に、日産自動車やトヨタ自動車、ヤマハ発動機などと次世代モビリティを試作していた。ソニーが日産などと物別れに至った経緯や、最終的な提携先としてホンダを選んだ理由、EV共同開発の真の狙いを明らかにする。

#5
ホンダが抱える「3つの大問題」、一蓮托生のはずだった米GMとのEV共同開発が中止された真相
ダイヤモンド編集部,宮井貴之
円安ドル高を追い風に足元の業績が好調なホンダだが、中国市場の不振や、米ゼネラルモーターズとの量産型EV開発の中止など先行きに陰りが出始めている。EVシフトが加速する中、生き残ることができるのか。ホンダが抱える三つの大問題を洗い出すとともに、提携戦略のリスクに迫る。

BYD・ドルフィン、日本でも使いやすいコンパクトBEVデビュー【試乗記】
CAR and DRIVER
ドルフィンは日本でも扱いやすいコンパクトサイズのBEV。車高は一般的な立体駐車場に対応する1550mm。航続距離400kmの標準仕様と476kmのロングレンジを設定し、充実装備が魅力だ。

中国EV・BYDが東南アジアで大攻勢!トヨタ、ホンダ、日産は「全方位戦略」でいいのか?
真壁昭夫
過去数十年の間、タイ、インドネシア、マレーシア、フィリピン、ベトナムなど東南アジアにおいて日本の自動車メーカーはトップシェアを獲得した。しかし、ここ数年、状況は急変。タイでは、BYD、上海汽車、長城汽車など中国の自動車メーカーがEVの生産・販売体制を急速に強化している。テスラでさえ、BYDに追いつくのは容易ではないようだ。日本メーカーは全方位型の戦略を続ければ、EVシフトの遅れは深刻化し、これまで以上に東南アジアでシェアが低下するだろう。

元日産大物デザイナーや部品メーカーが狙う自動車業界「下剋上」、日産元COOが徹底解説【動画】
ダイヤモンド編集部
自動車業界では今、大手メーカーに対する「逆襲」トレンドが生まれている。日産元COOがジャパンモビリティショーに出展する注目企業を徹底解説。元日産エンジニアたちによる超小型EV車の可能性とは。大物デザイナーが部品メーカーとEV車開発を手がける理由とは。新規参入企業によるモビリティ変革の可能性に迫ります。

日産のEV開発のキーパーソンが「松・竹・梅のバッテリー」を使い分ける商品戦略を激白
ダイヤモンド編集部,宮井貴之
10月28日から一般公開された「ジャパンモビリティショー2023」で、全固体電池を搭載した電気自動車(EV)のコンセプトカーを展示した日産自動車。中国勢の低価格なEVが急速に普及する中、日産は電池の性能向上で巻き返しを図ることができるのか。同社のパワートレイン と EV技術開発を担当する平井俊弘専務執行役員に話を聞いた。

「テスラ超え」を目指す国産スタートアップの野望、日産元COOが自動車産業の“金の卵”を直撃【動画】
ダイヤモンド編集部
日本最大の自動車展示会ジャパンモビリティショー。出展企業約500社の中で、日産元COOが注目するスタートアップとは?テスラ超えを目指す国産全自動運転車。自然災害に強い“水に浮く”小型EV、近距離モビリティの未来を担う次世代型電動車椅子、自動車産業の「金の卵」をご紹介します。

中国BYDと日産のEV戦略に「決定的な差」、日産元COOが斬る自動車産業の行方【動画】
ダイヤモンド編集部
世界のEV市場を牽引する中国BYD。2025年には日本国内でも100店舗の出店を予定するなど、日本市場へ本格参入の動きを見せている。その一方で、迎え撃つ国内メーカーのEV戦略とは。ジャパンモビリティショー2023で、日産は新たなコンセプトカーを発表した。日産元COOの志賀俊之さんが見た、BYDと日産のEV戦略における「決定的な差」とは。日本自動車産業の未来に迫る。

ソニー・ホンダ川西社長を日産元COOが直撃!「新型EV」挑戦者ならではの勝ち筋とは?【動画】
ダイヤモンド編集部
日産元COOの志賀俊之さんが、ジャパンモビリティショー2023(旧:東京モーターショー)の注目ポイントを徹底解説。新型EV「アフィーラ」を公開し、今回大きな注目を集めるソニー・ホンダ。川西社長が明かすその勝ち筋とは?またBMWが狙いを定める日本EV市場の可能性とは?

王者トヨタvs新星ソニー・ホンダvs黒船BYD、「EV覇権」最前線を日産元COOが解説【動画】
ダイヤモンド編集部
自動車メーカー「EV覇権」争いの行方とは?4年ぶりの開催となったジャパンモビリティショー2023(旧:東京モーターショー)。トヨタ、ソニー・ホンダ、BYDなど、キープレイヤーたちはどのような勝ち筋を描いているのか。日産元COOの志賀俊之さんが、会場を巡りながら注目ポイントを徹底解説します。

日系自動車メーカーが中国に「ドル箱」アジア市場を奪われる!BYDがタイでEVシェア3分の1を獲得
ダイヤモンド編集部,宮井貴之
EVメーカー、BYDが母国の中国だけでなく、東南アジアで攻勢を掛けている。日系自動車メーカーは新型EVで挽回できるのか。日本勢は戦略の練り直しを迫られている。

BYD、テスラ、メルセデスなど5社の最新EVを一気乗りして感じた「ブランドの世界観」
桃田健史
2022~23年は、日系自動車メーカーはもとより、輸入車メーカーからもさまざまな新型EVが登場してきた。新車価格はかなり高めのEVが多いが、輸入車メーカーEVを乗り比べるとどんなふうに感じるのか、注目の5モデル(テスラ、BYD、メルセデス・ベンツ、アウディ、フォルクスワーゲン)に一気に乗ってみた感想を述べたいと思う。

中国BYDがついに日本上陸!現地法人社長が語る「EV価格戦略と競合対抗策の勝算」
ダイヤモンド編集部,今枝翔太郎
中国の電気自動車大手、比亜迪(BYD)がこの1月末から日本の乗用車市場に参入する。今や世界トップクラスの電気自動車(EV)メーカーであるBYDは、日本でもEVバスやフォークリフトで徐々に存在感を高めつつある。今回ダイヤモンド編集部は、満を持して乗用車投入に踏み切ったBYDジャパンの劉学亮社長を直撃。日本での販売戦略を聞いた。

中国の新エネルギー車政策が急転換、ルノーやトヨタが現地企業活用へ
CAR and DRIVER
中国でNEV(ニュー・エナジー・ビークル=新エネルギー車)をめぐる動きが慌ただしくなってきた。ルノーはこのほど、中国の商用車大手である江鈴汽車が運営するNEV専門の生産会社、江鈴新能源汽車に「約150億円を出資し、株式の50%を取得する」と発表。トヨタは電池メーカー大手の比亜迪(BYD)との間でBEV(バッテリー電気自動車)の共同開発契約を結んだ。中国政府は、中国の自動車メーカーと外資とのNEV合弁会社設立を奨励してきたが、その動きはいよいよ活発になってきた。
