
長時間労働をクリスマスイブに議論、日本人の生産性の深刻さ
竹井善昭
毎年恒例の「ブラック企業大賞」が発表され、大方の予想通り、今年の大賞は「電通」。同社女性社員の過労死を受けて、働き方の国民的議論が巻き起こ…
2016.12.27
竹井善昭
毎年恒例の「ブラック企業大賞」が発表され、大方の予想通り、今年の大賞は「電通」。同社女性社員の過労死を受けて、働き方の国民的議論が巻き起こ…
2016.12.27
山口 博
「働き方改革実現会議」で、「同一労働同一賃金の実現に向けた検討」が進んでいる。しかし、その検討内容は、私の目からみれば過去の失敗の二の舞を…
2016.12.27
小林喜光
臆せず語られる明確な時代認識と理念。その上で示される経営理論や会社の未来図に説得力があるのが三菱ケミカルHDの小林喜光会長だ。その問題意識…
2016.12.26
情報工場
元ラグビー日本代表ヘッドコーチのエディー・ジョーンズは「自分はどうせダメだというマイナス思考が、成功を阻む」と言っている。日本人選手たちは…
2016.12.24
船木春仁
12月1日にダイヤモンド社から『人生を変えるドラッカー』が刊行された。札幌を舞台に、ドラッカーの『経営者の条件』を読み解き、自らのものとし…
2016.12.22
北 康利
昭和30年代に入ると「下着ブーム」が巻き起こる。和江商事はこの波に乗って大きく成長していった。その原動力となったのが女性誌への出広を軸とす…
2016.12.21
松江英夫
企業の経営改革を手掛けるデロイト トーマツ コンサルティング パートナー・松江英夫が長寿企業経営を「時間軸の捉え方」「市場とのつながり方」…
2016.12.21
渡部 幹
ある外資系企業の研究所に赴任した新任所長が、たった2年で研究所を機能不全に陥れた。頭も良く、物腰も柔らかい所長なのに、「他人の気持ちが分か…
2016.12.21
中原 淳
国内市場は縮小し、内需拡大の限界に直面しつつある今、成長が期待されるグローバル市場に乗り出していく人材の育成は、多くの日本企業にとってます…
2016.12.20
山田英夫
成田空港の非航空系収入が航空系収入を超えたことを、ご存知だろうか。空港と言えど、航空会社からの着陸料ばかりが収益源というわけではない。今や…
2016.12.20
能町光香
「(上司からの)目標設定に納得がいかない」と思ったことはありませんか?実は一流のリーダーは、部下の目標設定に目を光らせています。なぜならチ…
2016.12.20
小林喜光
私がイスラエル留学中に人生の転機とも言える経験をしたのは連載の1回目で紹介した。意外に知られていないがイスラエルは、“中東のシリコンバレー…
2016.12.19
秋山進
ニュースキャスターや解説者のようにキーワードを散らし、論理的に話せる人は有能に見えます。しかし、本質を理解しているとは限りません。話し手が…
2016.12.19
小宮一慶
この1年を振り返って経営者に、業績=良かった、給料=そこそこに払った、福利厚生=充実させたという自負があっても、社員は違う思いを抱いている…
2016.12.17
ダイヤモンドクォータリー編集部
再開発が進む都市で次々と誕生しているスマートビルディング。省エネに加え、セキュリティ向上や混雑軽減などの新たなビル管理ニーズに対応する動き…
2016.12.16
ダイヤモンドクォータリー編集部
人間が存在している意味、生きている意味とは何か、いまこそ突っ込んで議論すべき時です。「最も素晴らしい時代を生きている」、と私は思っています…
2016.12.16
ダイヤモンドクォータリー編集部
サンノゼ国際空港から西北西に車を走らせると、NASAエイムズ研究センターが見えてくる。この43エーカー(17万平方メートル)の施設は、地球…
2016.12.16
野中 郁次郎
アメリカ・デトロイトにあるオートモーティブ・ホール・オブ・フェイム(自動車殿堂)に、日本人として最初に殿堂入りを果たしたのが本田宗一郎であ…
2016.12.16
ダイヤモンドクォータリー編集部
ITの進展で増える一方のさまざまなデータをどう理解し、どう利用するかは大きな課題となっているが、地図上にデータを落として可視化してみること…
2016.12.16
ダイヤモンドクォータリー編集部
2020年東京五輪に向けて急速に広がりそうなのがスポーツのデータ解析だ。「チーム・選手強化のため」、そして「観戦を楽しむため」の2方向で活…
2016.12.16