
「初詣ベビーカー論争」は何が間違っているのか?
竹井善昭
新年早々、ベビーカー論争である。あるお寺が発した「初詣でのベビーカー自粛のお願い」がきっかけとなり、批判派、擁護派の意見が相次いでネットで…
2017.1.10
竹井善昭
新年早々、ベビーカー論争である。あるお寺が発した「初詣でのベビーカー自粛のお願い」がきっかけとなり、批判派、擁護派の意見が相次いでネットで…
2017.1.10
福地茂雄
アサヒビール元会長兼CEOの福地茂雄氏の最新著書『アサヒビールで教わった 自分の壁を一瞬で破る最強の言葉』から、仕事をやり抜くうえでの血肉…
2017.1.10
小飼雅道
広島で生まれ今も広島に本社を構えるマツダ。1990年代に経営危機に陥り、米フォード・モーターの傘下で大リストラを経験し、リーマンショックで…
2017.1.10
山口 博
ピコ太郎「PPAP」の勢いが止まらない。公式チャンネルの動画視聴回数は1億回を超え、世界一だ。ビジネスパーソンの表現力向上プログラムを実施…
2017.1.10
情報工場
ロボット研究者の大阪大学・石黒浩教授と人工生命の研究者・東京大学の池上高志教授が共同で「機械人間オルタ」を開発。ともに「人間とは何か」とい…
2017.1.7
多田洋祐
縮小傾向のビール市場でもシェアを着実に伸ばすサントリー。贈答用としても人気の「プレミアムビール市場」においては「ザ・プレミアム・モルツ」で…
2017.1.6
鈴木貴博
米国のスタバの好業績の背景には、「行列に並ばなくて済む」施策の成功がある。まだ日本では知られていない同社の施策を通じて、日本と米国では消費…
2017.1.6
能町光香
新年を迎え、心が踊る気分になるとともに気が引き締まる思いがするものです。そんななか、スーツやネクタイなどを新調したいと思う人も少なくないで…
2017.1.4
渡部 幹
行き過ぎた残業による過労死の問題がクローズアップされているが、残業時間そのものだけを考えても解決にはならない。むしろ、人間関係などから生み…
2017.1.4
窪田順生
10月に厚生労働省が出した「受動喫煙防止の強化案」が大論争を巻き起こしている。情報戦を丹念に読み解くと、これは、受動喫煙対策という「原則論…
2016.12.29
小杉俊哉
この連載では、プロ経営者がなぜ必要なのか、プロ経営者とは何か、活躍している若手プロ経営者はどのようにして成ったのか、そして起業においてプロ…
2016.12.29
北 康利
下着ブームの到来と積極的な宣伝プロモーション戦略により和江商事は急成長を果たす。そんなとき彗星のように一人の下着デザイナーが登場した。鴨居…
2016.12.28
竹井善昭
毎年恒例の「ブラック企業大賞」が発表され、大方の予想通り、今年の大賞は「電通」。同社女性社員の過労死を受けて、働き方の国民的議論が巻き起こ…
2016.12.27
山口 博
「働き方改革実現会議」で、「同一労働同一賃金の実現に向けた検討」が進んでいる。しかし、その検討内容は、私の目からみれば過去の失敗の二の舞を…
2016.12.27
小林喜光
臆せず語られる明確な時代認識と理念。その上で示される経営理論や会社の未来図に説得力があるのが三菱ケミカルHDの小林喜光会長だ。その問題意識…
2016.12.26
情報工場
元ラグビー日本代表ヘッドコーチのエディー・ジョーンズは「自分はどうせダメだというマイナス思考が、成功を阻む」と言っている。日本人選手たちは…
2016.12.24
船木春仁
12月1日にダイヤモンド社から『人生を変えるドラッカー』が刊行された。札幌を舞台に、ドラッカーの『経営者の条件』を読み解き、自らのものとし…
2016.12.22
北 康利
昭和30年代に入ると「下着ブーム」が巻き起こる。和江商事はこの波に乗って大きく成長していった。その原動力となったのが女性誌への出広を軸とす…
2016.12.21
松江英夫
企業の経営改革を手掛けるデロイト トーマツ コンサルティング パートナー・松江英夫が長寿企業経営を「時間軸の捉え方」「市場とのつながり方」…
2016.12.21
渡部 幹
ある外資系企業の研究所に赴任した新任所長が、たった2年で研究所を機能不全に陥れた。頭も良く、物腰も柔らかい所長なのに、「他人の気持ちが分か…
2016.12.21