
統合までの2年間で最大、最強の信託銀行をつくる準備を進める中央三井信託銀行社長 奥野 順
田辺和夫前社長(現会長)からの突然のバトンタッチ。「仕事はなにも変わらないので、特段、違和感はない」と話すが、今後の経営方針や戦略について…
2010.2.10
田辺和夫前社長(現会長)からの突然のバトンタッチ。「仕事はなにも変わらないので、特段、違和感はない」と話すが、今後の経営方針や戦略について…
2010.2.10
見山謙一郎
デフレ経済の真っただ中、究極の値下げとも言うべき「高速道路の一部無料化」が発表されました。無料やタダと聞くと何だか得をしたような気がします…
2010.2.9
高城幸司
大卒社員と高卒社員は、たとえ世代が近くても、お互いに壁をつくって距離ができてしまう――。そういった話をよく耳にします。しかし、そんな学生時…
2010.2.8
上田惇生
マネジメントとは、まぎれもなく、産業社会における主導的な存在である。マネジメントが主導的な機関として出現したこと自体が、人類史上、画期的な…
2010.2.8
高田直芳
景気のよい「平時」であれば、PER(株価収益率)などの指標も安定しているが、不況時には株価指標としての役割が崩壊してしまう。今回は、話題の…
2010.2.5
本間正人
自分の職場はダメ上司ばかり――。しかし、上司の悪口ばかり言っていては、何の解決にもなりません。どんな上司であれ、いかにうまく「操縦」するか…
2010.2.4
「最新の設備に替えやすい」「メンテナンスなどの対応が不要(または容易)」――。そうしたメリットを理由に、多くの企業が利用している設備投資方…
2010.2.4
高橋克徳,重光直之
期末に部下と面談し、評価を伝える「評価面談」は、気が重いものです。しかし、より気が重いのは部下の方だということを、忘れてはなりません。評価…
2010.2.3
昨秋、一時的にマンション市況が好転したという見方もあった。モデルルームへの来訪者数、契約率は高くなっていた。だが、09年11月以降は再び全…
2010.2.3
竹井善昭
ハイチ大地震に世界中から続々と寄付が集まっている。日本においても金額・件数ともに過去最高を更新中だ。そのスピード感と規模感はいままでとまる…
2010.2.2
間杉俊彦
日本の上司が若手に「石川遼」像を求めることに対して、サンフランシスコで大学の教員をしている友人から「米国の学生ならむしろがんばるだろう」と…
2010.2.1
上田惇生
自らの果たすべき貢献を考える者は、部下が果たすべき貢献についても考える。あなたに期待できることは何かと聞く。こうして本当のコミュニケーショ…
2010.2.1
片山和也
新人の戦力化は営業マネジャーにとって最重要テーマです。ところが、実際の営業現場では戦力化どころか、すぐに会社を辞めてしまう若手社員が後を絶…
2010.1.28
新たな薬価制度の試験導入が2010年度からに決まった。各社とも主力薬の特許が切れ大幅な収益減に見舞われる“2010年問題”の対応に苦慮して…
2010.1.27
見山謙一郎
昨今の歴史ブームは、閉塞感漂う現在において、歴史的偉人に救いを求めているように感じます。中でもいま大注目の坂本龍馬は、幕末の動乱期に「新た…
2010.1.26
前川孝雄
多くの企業で人事制度の男女格差が撤廃されつつあります。しかしそれらが効果的に運用されているケースは少なく、上司の力量によって大きな差が生ま…
2010.1.26
高城幸司
日本の職場でもグローバル化が進み、多くの企業で外国人の社員を見かけるようになりました。そんな外国人が増え始めた職場で一番悩ましいのが、「日…
2010.1.25
上田惇生
すでに起こっていることは何かとの問いに対する答えが、企業や産業にとっての可能性を明らかにする。しかし、その可能性を現実へと転化するには、自…
2010.1.25
高田直芳
三菱電機と東芝は、重電部門への「選択と集中」を進めている。ところが、この戦略は必ずしも“選択”とは言えない部分がある。韓国サムスン電子に追…
2010.1.22
鉄鋼業界は大きな構造変化に直面している。国際競争を勝ち抜くためには、他社との資本提携も必要である。今のままでは日本のステンレス産業は衰退し…
2010.1.21