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記事一覧

通貨選択型投信に「さよなら」を

通貨選択型投信に「さよなら」を

山崎 元
タイトルに「さよなら」と付けたものの、通貨選択型投資信託はブームの真っ最中だ。しかし、筆者は、正しい理…
期待リターンは維持したままにリスクだけを低減できるのが分散投資のスゴさ

期待リターンは維持したままにリスクだけを低減できるのが分散投資のスゴさ

水瀬ケンイチ
金融の世界のリスクとは「将来の不確実性」のこと。大きく儲けることだけに目が行くと、結果としてリスクを取…
いつあっても不思議ないサプライズ介入。再度の介入が必要となってきた理由とは?

いつあっても不思議ないサプライズ介入。再度の介入が必要となってきた理由とは?

吉田 恒
対ドルで円最高値更新含みの円高・ドル安が進んできたことで、3月の協調介入に続く、再度の円高阻止介入が注…
米国のマネーサプライ急増QE2効果ではない事情

米国のマネーサプライ急増QE2効果ではない事情

加藤 出
米国のマネーストック(マネーサプライ)M2が6月下旬から7月初めにかけて驚くほど急増した。6月22日か…
存在感を増すアジアマネー特に中国政府系資金に注目を

存在感を増すアジアマネー特に中国政府系資金に注目を

藤戸則弘
昨秋来の「QE2相場」で、主役となったのは外国人だった。東証の投資主体別売買動向を見ると、外国人は昨年…
マネー初心者と債券投資

マネー初心者と債券投資

山崎 元
債券は、多くの場合金利が年率○.○%と決まっていることもあり、一見、親しみやすい投資対象だ。慎重なマネ…
「くりっく365」が放つ今夏の目玉“人民元FX”は使えるか?

「くりっく365」が放つ今夏の目玉“人民元FX”は使えるか?

週刊ダイヤモンド編集部
8月1日、東京金融取引所(TFX)が運営する「くりっく365」が、3つの通貨ペアを新規上場する。具体的…
円高は続かない!? 消去法的な円買いを招く米ドルの「2つの重石」は取り除けるのか?

円高は続かない!? 消去法的な円買いを招く米ドルの「2つの重石」は取り除けるのか?

吉田 恒
足元で「円高」が続いています。これは米ドル、ユーロともに債務不安を抱える中での消去法的な「円買い」との…
穀物価格高騰の恩恵で空前の好況にわく米国農業

穀物価格高騰の恩恵で空前の好況にわく米国農業

加藤 出
米国経済の先行きに不透明感が漂っているが、農業を主産業とする州では様相が驚くほど異なっている。新興国の…
日本株年後半上昇の三つの理由注目は割安で需給好転の銀行株

日本株年後半上昇の三つの理由注目は割安で需給好転の銀行株

門司総一郎
本誌4月30日・5月7日合併号の本欄で「世界的な株価上昇は一段落、今年後半は日本株が優位に」と述べたが…
外債投資に要注意

外債投資に要注意

山崎 元
「日本経済新聞」(7月4日朝刊)に、「長期の外貨投資 『購買力平価』軸に」(編集委員 田村正之)と題す…
金融危機、リストラ、災害、入院…不測の事態にも安心して投資を続ける秘訣とは!?

金融危機、リストラ、災害、入院…不測の事態にも安心して投資を続ける秘訣とは!?

水瀬ケンイチ
サラリーマンにオススメのインデックス投資だが、準備不足でスタートするのはNG。まずは毎月の収支の把握。…
人生の豊かさに影響する6つの要因

人生の豊かさに影響する6つの要因

山崎 元
人生全体を通じた経済生活の豊かさに影響を及ぼす要因は何だろうか。一般に大きいと思われる順に挙げてみたい…
一触即発の円高で介入も!?日本政府は何を見て介入すべきかを判断している?

一触即発の円高で介入も!?日本政府は何を見て介入すべきかを判断している?

吉田 恒
「円高・米ドル安」が進み、3月以来の一触即発の動きになってきました。私は、この動きは長引かないと考えて…
資金余剰が市場で顕著でもなお続く日銀の緩和策

資金余剰が市場で顕著でもなお続く日銀の緩和策

加藤 出
日銀はさまざまな手段を使って、じゃぶじゃぶに資金を供給しており、市場では強烈な資金余剰が続いている。一…
将来利益が減る公算が小さいケイプで選別した銘柄に注目

将来利益が減る公算が小さいケイプで選別した銘柄に注目

吉野貴晶
復興需要で企業業績拡大が期待できる。第2四半期決算発表を確認してから動くよりも、先んじた投資行動が妥当…
「為替投資入門」の勘所

「為替投資入門」の勘所

山崎 元
個人の資産運用にあって、外貨建て資産への投資知識は「普通のこと」から「避けられない常識」になりつつある…
イタリア・ショックでユーロは今後どうなる? そして、米ドル/円は81.7円と83円がカギ!

イタリア・ショックでユーロは今後どうなる? そして、米ドル/円は81.7円と83円がカギ!

吉田 恒
7月11日(月)に、「イタリア・ショック」が世界の金融市場を駆け巡りました。これにより、欧州の信用を示…
QE2は治療薬ではない歴史的に失敗との見方も

QE2は治療薬ではない歴史的に失敗との見方も

加藤 出
「これは、マーケットにとってのヴイックスヴェポラッブ。治療にはならないが、症状は和らげた」。「ウォール…
QE3と第3次補正予算執行で日本株は新たな上昇局面入りへ

QE3と第3次補正予算執行で日本株は新たな上昇局面入りへ

松野利彦
米国では2012年に大統領選挙を控えており、失業率が約9%という高水準のままではオバマ大統領の再選は難…
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