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記事一覧
強い理論、弱い理論
筆者は今年の4月から獨協大学で「金融資産運用論」という授業を行っている。学部生(2~4年生)を相手に、…
DeNAは無料ゲーム「モバゲータウン」でどう収益をあげているのか?
モバゲータウンは携帯電話向けのゲーム&SNSサイトですが、みなさんは使ったことがありますか?「モバゲー…
欧州議会を支える通訳者・翻訳家ユーロ危機に瀕する欧州の知恵
ロンドンに出張している。ホームステイ先にも移民が多く、多言語国家・EUの姿を垣間見るようだ。欧州危機の…
日本株に売られ過ぎのシグナル一旦はリバウンドのタイミング
株式市場の調整局面がまもなく2ヵ月に及び、次第に売り飽き感が出始めている。またテクニカル的に「売られ過…
「スピード違反」の域に入ったユーロ安は、米金利の6月アノマリーでクライマックス!?
ユーロの下落が止まらず、すでに「スピード違反」の域に入っています。5年移動平均線からのカイ離率がマイナ…
「危機」を商売にする人たち
ギリシャの財政問題に始まった今回の経済的混乱は、資本市場に大きな影響を与えた。一方、こうした「危機」を…
クックパッドの“儲ける仕組み”をピクト図解してみると…
これから5回にわたり、『ピクト図解』を使って有望株を見抜く方法をご紹介していきますが、トップバッターは…
日米英にも市場攻撃の不安長い長い財政問題解消の道
英国に旅行中、痛烈な風刺画が描かれた新聞を見た。「1ビリオン(10億)ポンド」と書かれた小さなブロック…
ユーロ不安が勝ち組通貨へ連鎖期待される円安もしばし「お預け」
ギリシャショックの影響は思いのほか深刻だった。ファンダメンタルズが相対的に良好な通貨が劇的に売られる事…
ユーロ危機の行き過ぎ相場は分岐点に。「セル・イン・メイ」は6月以降も続くのか?
5月はユーロ危機が一段と広がり、世界同時株安となって、リスク回避のためにクロス円は急落となりました。ユ…
日本のソブリン・リスクに備える運用
日本の財政破綻が「絶対ない」とはいえまい(じつは、どこの国でもそうだと思うが)。今回は、財政が将来破綻…
高齢化と政府債務が累積の日本効果薄でも政治は金融政策頼み
IMFが発表した政府債務(グロス)対名目GDP比の予想によると、世界1位は日本の250%と、破綻寸前の…
通貨危機前後の円と日本株動向危機の影響を引きずる日本株
ギリシャの財政問題に端を発した、南欧諸国のソブリンリスク問題。市場はリーマンショック後の二番底も視野に…
クロス円の「勝ち組」「負け組」とは?豪ドル/円が急落したワケは?
ユーロの弱さばかりが目立っていたところで、先週は豪ドルなどの資源国通貨も急落しました。この背景には、米…
ギリシャ問題で思うあれこれ
ギリシャの財政悪化は想定の範囲内で、欧州経済は今後もたつくが、米国の金融緩和が中国などの新興国の経済成…
ギリシャ危機対応策で意外感ECB国債買い入れは時間稼ぎ
ギリシャ危機が他のユーロ加盟国に“伝染”するのを防ぐため、5月10日に欧州各国政府、IMF、ECBは緊…
日本株の行方に重くのしかかるソブリンリスクと中国引き締め
リーマン破綻後の危機を早期に脱却できたのは、各国政府の財政出動による景気刺激策のためだった。ところが、…
「悪く」はないが「行き過ぎ」のユーロ安。「下がり過ぎ」の限界を試し続けているが…
ユーロ安が止まりません。ところが、これだけ続いているユーロ安ですが、必ずしも「悪いユーロ安」というわけ…
インデックス投資の普及に何が必要か
わが国で現在販売されている金融商品を見ると、リスクを取る商品は、インデックス・ファンドを選ぶしかない。…
米国が偽造防止技術をアピール100ドル札の大口ユーザー
カナダに行ったとき、100カナダ・ドル札が街中で使えなくて面倒な思いをした。偽札を警戒する人が多いため…