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記事一覧

日本の経験、1999年以降の展開

日本の経験、1999年以降の展開

山崎 元
現在の「金融危機」の展開は、バブル崩壊後の日本経済の展開のVTR早回しだと筆者は思っている。今はどの段…
出遅れセクターの水準訂正へ次は内需関連、金融株の出番か

出遅れセクターの水準訂正へ次は内需関連、金融株の出番か

「100年に一度の危機」と言われた不況も、3月中旬から始まった上昇相場で一服している。輸出関連セクター…
95円割れでも急落しないドルにとっての最大のアキレス腱は?

95円割れでも急落しないドルにとっての最大のアキレス腱は?

吉田 恒
一時95円割れとなるなど、ドル安・円高の動きが広がって来ました。これは、2009年1月につけた円高値・…
中央銀行が説明に四苦八苦資産膨張と金融緩和の微妙

中央銀行が説明に四苦八苦資産膨張と金融緩和の微妙

リーマン・ブラザーズ破綻以降、世界の中央銀行の資産は激しく膨張しているが、膨張幅が大きければそれだけ金…
PERなどの有効性に疑問符の相場「マイナス・デルタ償却資産」に注目

PERなどの有効性に疑問符の相場「マイナス・デルタ償却資産」に注目

不透明感が残る市場において力を発揮する、新しい投資指標を紹介しよう。それは、「マイナス・デルタ償却資産…
円・ドル「同時安」が崩壊し、ドル/円は「年末80円」へ動き始めた!

円・ドル「同時安」が崩壊し、ドル/円は「年末80円」へ動き始めた!

吉田 恒
現在、ドルにつられて円も下落し、円・ドル「同時安」になっています。しかし、このような状況は長くは続かな…
どちらがいいか、「モノ」と「カネ」

どちらがいいか、「モノ」と「カネ」

山崎 元
政府は15兆円を超える史上最大規模の追加経済対策を発表した。自動車を買うよりも旅行をしたいとか、薄型テ…
資産配分計画の変更サイクル

資産配分計画の変更サイクル

山崎 元
昨年度の大幅かつ急速な株価下落に直面して、多くの機関投資家が、資産配分をどのようにコントロールすべきか…
米国消費に“若芽”散見の裏でFRBが警戒するCMBS市場

米国消費に“若芽”散見の裏でFRBが警戒するCMBS市場

米国のFRBや専門家筋によれば、米国の消費には若干だが改善が表れているという。だが、CMBSを活用して…
リスク通貨反発、円は反落も2010年には90円割れへ

リスク通貨反発、円は反落も2010年には90円割れへ

週刊ダイヤモンド編集部
これまでの「円高ドル安」傾向の反動により、為替市場では、金と円が最弱となり、次いで弱いのがドル、リスク…
企業年金のたそがれ

企業年金のたそがれ

山崎 元
総合型の基金は、複数の企業が利用する年金基金だが、運用が悪化しても加入企業に掛け金の引き上げを認めても…
今後業績が本格的に悪化するため、ITサービス業界は見送りが賢明

今後業績が本格的に悪化するため、ITサービス業界は見送りが賢明

寺坂 淳
ITサービス業界の底打ちは、来期後半にずれ込むだろう。好不調の爬行性があるが、官公需は安定している。業…
欧州vsアングロサクソン相いれない経済政策の哲学

欧州vsアングロサクソン相いれない経済政策の哲学

米国や英国などのアングロサクソン系の国と、欧州大陸系のドイツ、フランスとの間で、経済政策の“哲学”に開…
売り方のショートカバーで反騰「過度な楽観」の代償は大きい

売り方のショートカバーで反騰「過度な楽観」の代償は大きい

日経平均が大きく反動しているが、これは世界的な政策発動と売り方のショートカバーが原因だろう。企業のファ…
日本政府が円高を歓迎する裏事情ドル/円はGW明けに96円割れか?

日本政府が円高を歓迎する裏事情ドル/円はGW明けに96円割れか?

吉田 恒
スイス通貨当局が、自国通貨高阻止のため、対ユーロでスイスフラン売り介入に動き、物議を醸しています。かつ…
出口戦略と戦略の分散

出口戦略と戦略の分散

山崎 元
ヘッジファンドの運用者と議論していて、プロではない投資家の盲点になりやすいポイントを2つ見つけたので、…
ゲーム機器業界は、ハード機器のピークアウトがまだ先になりそうなため投資妙味が残る

ゲーム機器業界は、ハード機器のピークアウトがまだ先になりそうなため投資妙味が残る

寺坂 淳
ゲーム器業界は、景気の影響を受けにくく、ハード機器のピークアウトもしばらく先のため、今期増益を維持でき…
大リーグ最弱チームと同列?バーナンキ議長の予測的中率

大リーグ最弱チームと同列?バーナンキ議長の予測的中率

米国経済が早期回復を始めるという観測が広まって来たが、それに対してバーナンキFRB議長ですら、懐疑心を…
進んだ短期筋のポジション整理戻り相場の継続性を占うカギ

進んだ短期筋のポジション整理戻り相場の継続性を占うカギ

株式市場が落ち着きを取り戻し、移動平均線からも相場の正常化がうかがえる。だが、今後相場が上昇に転じるか…
行き過ぎた円安は必ず修正に向かう!「円キャリー取引」の復活は考えにくい

行き過ぎた円安は必ず修正に向かう!「円キャリー取引」の復活は考えにくい

吉田 恒
円安傾向が続くなか、金融危機収束の見通しからリスク回帰が進み、「円キャリー取引が復活しているのではない…
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