情報通信・インターネット(18) サブカテゴリ
第4回
テクノロジートレンドを占うパネルディスカッションが開催された。筆者はこれに参加しITのトップテーマがモバイルの更なる発達であるのを確認した。だが日本企業はこれに対応する戦略をもっているのだろうか。

第1回
「ダビング10」無期限延期の背景を探る
2011年の地上デジタル放送への移行を前に、私的用途の複製のための録画ルール「ダビング10」実施が無期限延期された。私的録音録画補償金の扱いを巡り対立する機器メーカーとメディアの溝は埋まらないままだ。

第4回
会員が増えれば増えるほど、接続地点が増える公衆無線LANサービスの「FON(フォン)」が世界で急速な広がりを見せ始めている。高速ネット接続のメインストリームに躍り出る可能性も出てきた。

第28回
前回に続き、今回も「NYTの検索ページ」の有効な使い方を紹介しよう。検索結果を改めて表にしてみると、アメリカ人たちが日本・中国・ドイツに対して何に関心を持っているか、興味深い事実が見えてくる。

第31回
問題の入札制は、コンテンツ提供事業者に、iモード公式サイトのメニュー上の掲載位置を競わせようというもの。関係者によると、こうした商法は、「コンテンツ利用料を押し上げかねない」側面がある。

最終回
真山仁氏と日本のメディアを語る対談スペシャル。後編では、欧米と日本のメディアの違いと、メディア企業の経営戦略の在り方の違いを比較する。アメリカで起きたメディア再編は、日本でも起きるのか。

第27回
1981年以降、ニューヨーク・タイムズの記事に登場したJapan,China,Koreaという言葉の登場数を調べてみた。するとその数字から、各国の経済変化や関心度の高さが浮き彫りになった。

第2回
「市場拡大は続くが利益が出ない!」過当競争の薄型テレビ市場で電機各社は悲鳴を上げている。4期連続営業赤字のソニーを見ても明らかなように、過酷な「消耗戦」が続いているのだ。

第128回
“虎の子”のカーナビに暗雲採算悪化に怯える電機大手
単価下落が止まらないデジタル家電に替わり、今や電機メーカーの“虎の子”になったカーナビ。だが、開発コスト上昇や単価下落により、各社の採算は急速に悪化する見通しだ。

第27回
マイクロソフト・松下電器・サイバーエージェントなど、プレゼン名人たちのシナリオ・資料小道具・話し方など、プレゼンの極意をデータと画像で紹介。

第126回
ソフトバンクと組んで本格上陸したアリババの課題
ソフトバンクと合弁会社を立ち上げ、日本へ乗り込む中国の巨大B2Bサイト・アリババ。だがソフトバンクによる株式の一部売却報道や、日本企業の「心理障壁」など、難題が多い。

第26回
ニューヨーク・タイムズが、過去記事のオンライン検索・閲覧を2007年の秋から無料化している。これは実に大きな事件だと思う。なぜなら、われわれの情報環境がこれによって一変したからだ。

第32回
1958年生まれのスティーブ・ケースは、アメリカオンライン(AOL)社のCEOであり、共同設立者でもある。技術とは無縁の分野から身を起こし、インターネットの世界で名声を得た。
![スティーブ・ケース[AOL社共同創業者]](https://dol.ismcdn.jp/mwimgs/3/0/240wm/img_30de8a4ca40821c78ee293f66daaaff110611.jpg)
第124回
連続赤字のパイオニアが掲げる「甘い再建計画」
連続最終赤字のパイオニアが、デイスプレイ事業のテコ入れで業績回復を目指している。だが、液晶テレビや車載機器の不振で、今期の「赤字計画」達成さえも危ぶまれるのが現状だ。

第13回
寡占によって守られてきた日本のメディア企業。しかし、インターネットや携帯電話の出現により、今やその在り方を問われるときを迎えつつある。真山仁氏とともに日本のメディアの現状と課題を考える。

第1回
マイクロソフトが米ヤフーに再接近している。今度は、完全買収ではなく、事業の部分買収を柱とする提携の模索だ。だが、合意に至る保証はなく、ヤフーがグーグルとの連携に落ち着く可能性は今なお消えていない。

最終回
まずはブログや掲示板などにバズを探しに行って、体感しましょう。その魅力がわかると思います。だいたいの傾向をつかみ、場面が想像できるようになればあなたも間違いなくバズ・マスターです。

第27回
高画質でワイヤレスLAN対応、音楽プレーヤー機能まで搭載した「デジタル写真立て」が登場した。従来のデジタルフォトフレームと比べて、その機能は超充実している。

第26回
景気変動や円高の影響を受けにくく、他業界と比べて優位な通信業界。特に共通端末プラットフォームの導入に注力しているKDDIは、コスト競争力が高い注目銘柄だ。

第19回
3年前に米IBMのパソコン事業を買収し、一躍世界にその名を知らしめた中国企業・レノボ。「脱IBM」を推し進めるアメリオCEOの戦略と勝算を聞いた。
