情報通信・インターネット(19) サブカテゴリ
第15回
「一歩先を行く」という言葉があります。「一歩先の市場」とは、まだ誰も気づいていない市場ですが、うすうすその存在を知られている「半歩先の市場」にこそ、成功があります。

第18回
年間40%以上で成長する世界の太陽光発電市場に異変。ベンチャーの台頭と、市場の急拡大で原料シリコンは需給が逼迫、価格が高騰。日本のメーカー各社の地位は揺らいでいる。

第2回
中国人が地震情報を得るにはまず新華社や中央テレビに頼らなくてはならないが、地震発生からしばらくは映像すらなかった。一番致命的なのは、地震局のサイトが13日現在も開かないことだ。

第115回
ソフトバンクが静かに進める中国での「ダントツNo.1戦略」
ソフトバンクが、中国の最大手SNS業者の買収を決めた。これで3分野の首位企業を抑えた同社は、「中国のインターネット事業者ダントツNo.1」の座に手が届く勢いだ。

第28回
マイクロソフトがヤフー買収を断念した。実現すれば世界のIT産業の勢力図を塗り替える可能性があった。今回の騒動を契機に、ついに「合従連衡の時代」が幕を明けた。

第2回
4月最終週の日経ヴェリタスの巻頭特集はソニーの復活であった。その記事を読んで最初に思ったことは、「もしやコングロマリットプレミアムの議論が再燃するのか?」である。

第25回
ITサービス業界は、今後IT投資の後退局面が訪れるため、株価上昇が難しそうだ。だが、需要が堅調な金融機関向けに強い企業、とりわけ住商情報システムなどは注目株だ。

第24回
インターネットによって情報の切り抜き作業は大きく変わった。検索機能を活用すれば、大量の情報を、ウェブから簡単に「プル」することができるからである。

第14回
根拠のない誹謗中傷といったリスク・バズは「悪いバズ」といえますが、それ以外のバズは、どれも有益な情報として企業が積極活用すべき「良いバズ」=「使えるバズ」であるといえます。

第13回
ネット口コミは、興味を引く話題の発見場所です。これをマスメディアに効果的に露出させていきます。このとき、情報の出しすぎは禁物です。人々に「もっと知りたい」と思わせることが大切です。

第25回
従来から家庭にある「電力線」を利用したインターネット(PLC)が、本格的に普及し始めた。電子機器に組み込まれれば、僕らの生活はもっと便利になる。

第23回
読売新聞のサイトにある掲示板「発言小町」はウェブ新聞の興味ある可能性の方向を示していると思う。主に女性からの投稿とレスポンスからできており、月間ページビューは4000万に迫っているそうだ。

第26回
自民党のネット規制“高市法案”に対し、ヤフー、マイクロソフトなどネット関連5社が反対意見書を同党に提出した。自民党の山口総務部会長は関連業界に自主ルール整備を義務付ける対案をとりまとめた。

第12回
新聞社の身売り、買収が続いているアメリカ。そんな中、他媒体との統合によるメディア・コングロマリットの動きが進行している。この動きは日本のメディアにも遠くない将来、波及してくるだろう。

第12回
「ケータイ」というウルトラパーソナルなツールと口コミは、とても相性が良いようです。ここではケータイ口コミの特徴と活用について考えていきましょう。

第24回
ゲーム、モバイルコンテンツでは定評あるハドソンがiPod touch専用のWebサイトを展開、注目を集めている。日本のお家芸ともいえるゲームとMacとの融合は新たなヒット作を生むだろうか。

第22回
ここ数年の間に、新聞の読み方が大きく変わってきた。それは、紙の新聞を購入して読むのではなく、GoogleやYahoo!などの検索サービスから入たり、各新聞社のサイトでニュースを見るという読み方だ。

第11回
日経が単なる日本の新聞社で終わるのか。あるいは、アジア発の国際金融情報企業を目指すのか。日経のマネジメントが試されるのは、まさにこれからなのかもしれない。

第11回
ネット口コミは情報の宝庫である反面、リスクもはらんでいます。ネット口コミのリスクを知りながら、積極的に活かしていくにはどうすればよいのでしょうか?

第9回
Eメールは気軽なコミュニケーションツールとして普及してきたため、言葉づかいなどがフランクになる傾向にある。今回はEメールで気をつけたい書き方・マナーを紹介していく。
